乙女はダレじゃ!?<上>
今回は、吏於についてです!!
じつは、吏於の家はお母さんが華道の名家!!
家に代々受け継がれる花を、吏於はもらったのですが―・・・
「おはよう。美咲!!」
彩実に、声をかけられる。
「はよっす!彩実」
「オッス。尾崎」
「はよっ!」
いつもどーっりに、挨拶!
「あのさー、尾崎」
「何?ショタコン」
「うるせぇ!ロリコン!!」
「私は、ロリコンじゃありまっせーん!!で、なにさ」
「高橋も、聞いてくれ。」
「もとから、そのつもり。」
「俺のいえは、華道の名家なんだ・・・」
ふーん・・・意外。。。
「んでさ、代々受け継がれている花があるんだよ」
「へぇ!!」
「その花、俺の代になって花が咲くハズだろ?」
「うん。まぁ」
「それが、咲かないんだよ」
「ありえると思うかい?彩実」
「無いと思うね美咲」
ショタコン
「どうして咲かないのか?って祖母に聞いたらさ」
「聞いたら・・・?」
「乙女の涙を、花にかければいいらしいんだ」
乙女・・・?乙女ねぇ・・・
「で、私か美咲どっちが乙女か知りたいって?」
「まぁ・・・そうゆーこったな」
「彩実が乙女だな。」
「へ?」
「高橋の方が、乙女だろーな。。。」
「うそんww」
「じゃ、泣け!!喚け!!叫べー!!」
「いきなり言われても困るぜ!諸君ーーー!!!」
「頼むから泣いてくれ!!高橋!!」
「えー!?」
ども^^
リン猫でし!
1日たって次の話・・・
ちょい、早かった・・・?




