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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

落ちこぼれのスライムテイマーだけど覚醒した【ラスボステイム】と異世界スマホの力で辺境スローライフが楽しすぎるんだが~テイムした竜姫、精霊王女、魔王達と俺だけもらえるチート報酬で開拓した領地は最強です

 異世界転移者である葛原樹(くずはらいつき)はある日、クラスメイトに追放されてしまう。

 クラス召喚に巻き込まれ、魔王を倒す使命を負わされたイツキが手に入れたのは、スライムがテイムできるという微妙なスキルであった。そのため、クラスメイトからはクズオと馬鹿にされ続ける異世界生活を送っていた。

 一方、クラスのリーダー的存在である勇者ハセガワは、クラスメイトの貢献度を可視化する勇者ランキングという評価システムを採用して、クラスメイトのモチベーションを上げようと画策する。
 当然、戦闘力皆無のイツキが評価を得られることはなく、ランキング最下位を取ってしまいうんこ製造機の烙印を押されるのであった。

 そして、日本帰還の役に立たないという理由から、イツキは追放されてしまう。
 捨てられた先は、未だかつて誰もクリアした者がいないという、ダンジョンの下層エリアであった。
 生還率1%以下のダンジョンの最下層で、イツキは伝説の竜族に襲われる。

 命乞いをして見逃してもらおうとするイツキだったが、そこで【ラスボステイム】と呼ばれる真の力に目覚めるのであった。
 竜と信頼関係を結ぶことで、通常ではテイムできない、神竜族の少女のテイムに成功したイツキは、人類初のダンジョン攻略者となる。

 そして、初クリアボーナスで手に入れたのは、なんと異世界仕様のスマホであった。
 アイテム収納、宿屋、テイムしたモンスターを管理・強化、アイテムの合成、ステ振りなど、様々な便利機能が使える特別製のチートスマホであった。

 ダンジョンは、ラスボスをテイムするだけでらくらくクリアし、異世界アプリの力で誰よりも有利に異世界を生き抜くことができるようになったイツキは、魔王を討伐して日本に帰還するため――ではなく、異世界で自由気ままなスローライフを送るために邁進するのであった。


 カクヨムコン応募作品です、最新話はカクヨムの方に掲載しておりますので、応援して頂けるとうれしいです!!
 https://kakuyomu.jp/works/16816700429164490654
序章
プロローグ
2021/12/03 12:00
第一章
第二章
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