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第1話 無茶な任務

今回はたくさんの方々からオリキャラをお借りして異世界小説を書きました!これから楽しくなりそう!!

※登場人物が多い為、それぞれ名前を表記しています

俺はストライプ・ネルベス

防衛隊に所属している。少しでも早く強くなるために日々訓練をしている。しかしある日のこと。

上司「ネルベス。お前に任務がある」

ストライプ「はい、ないでしょう」

上司「ノアーリル国に魔物が多く生息し始めたんだ。それを掃除して欲しい」

ストライプ「了解しました。では部隊の方を…」

上司「しかしだな、ネルベス。現在防衛隊は深刻な人員不足でな。残念だが部隊を派遣することはできない状況だ」

ストライプ「そんな…!ではどうしろと?まさかひとりで…」

ひとりでやれというのか?さすがに無理がある…

上司「そこでだ。ネルベス。お前が自分で部隊を作ってくれないか?」

ストライプ「というと…?」

上司「そこに資料がある。そこからお前が見込んだ人員とともに掃除をしてくれ」

ストライプ(なんて量だ…ざっと100人は超えているぞ…?しかしここで断るのはさらに面倒くさくなる。やるしかねぇか)

ストライプ「…了解しました。この任務、必ずややり遂げてみせます」


数日後


俺はあの資料を徹夜で全て確認し人員を探した。しかしほとんどが無能ばかりであった。

ストライプ(使えそうなやつがいて良かった。まぁ、たったの4人だが)

これから俺はそれぞれが所属しているギルドへ行き何とかして部隊に入ってもらう。まずは…ホムラか。

大きな鎌と炎を扱う。性格が少し難アリだが戦力になるのは間違いないだろう。さて、引き入れられるだろうか…


それから俺はホムラがいるというギルドに向かった。あまり遠くはなかったため2日ほどで到着した。

ギルドマスター「これはこれは、ストライプ・ネルベス様。はるばる来ていただきありがとうございます。今回はどのようなご要件で?」

ストライプ「ホムラというやつはいるか?任務の部隊に引き入れたくてな。できるだけ早く会いたいのだが」

ギルドマスター「ホムラですか。少々お待ちください。」

そう言うとギルドマスターは資料を手に取りホムラを探した。

ギルドマスター「あ、いますよ。現在は西の方の魔物退治のクエストに取り組んでいるようです」

ストライプ「西で魔物退治か…御協力感謝する」

俺はすぐさまホムラの所へ向かった。


真上にあった太陽が沈みかける頃。

ストライプ「どいうことだ。いないぞ。もう別の所へ行ってしまったのか…今日はもう休もう」

帰路につこうとその時。気から何かがこちらに向かって飛んできた。

???「うりゃぁぁあああ」

ストライプ「!?」

???「おりゃっっ」

ギリギリの所でかわす。

ストライプ「一体誰だ!?」

???「お前…さっきから俺を探しやがって。なんなんだよ!」

ストライプ(まさか…!)

ストライプ「お前がホムラか…?」


To be continued.

最後まで読んでくださりありがとうございました!!次回も人員募集をしなければ!!お楽しみに!!

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