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晴れ間

作者: 人間詩人

外は晴れているようである

私は相変わらず

布団の中に居る


直りきらない腰痛

そして持病が組み合わさってしまっている

心が動きたくは

無いと言い張る

仕方なく布団在中と言うことになる


2年ぐらい前から動くことが嫌になりだして来た

元々は行動する

ほうではなく

じっとしていたい

性格である


何だか気力が減って行き

体にも伝わっているようである

動く心の準備は

出来てはいるのだが

やはり動きださない私が存在する


私自身の伝達系が

壊れてしまっているのだろうか

何かトラウトを

抱えているのだろうか

原因はわからないが

精神的なものであることは確かだと感じている


厄介な状況に陥ったものである

まるでうつ状態だなと感じている

しかし心は

それほど落ち込んではおらず

それでも臥せがちになるのは

いくつもの要因が重なり合いながら

心に負担を掛けているのだと思っているのである


立ち上がるのも

私自身の気力と心の力であり

少しずつ起き上がるようにしたいものである

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