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情報屋と絆の友の会  作者: 鉄道1014
第一章 ホームズという人間
6/22

ホームズ(ナポレオン・ルパン4世)の凄さとは?~エドワードからの依頼編~

持病(難病の線筋痛症・精神病)の関係で更新できませんでした。

本当に申し訳ございません。

今後も不定期で更新していきたいです。

よかったら見てください。

イギリス通信監理局~通信監理集中室~

ホームズ「それで、内容とは?」

エドワード「今回の事件、あんたが追っている人っと、関係ある?」


ホームズの顔色が変わった。


ホームズ「なぜそう思う?」

エドワード「その顔だと、そのようだね。それで、連中らの足取りは?」

ホームズ「わかっていればすぐに飛び出しているさ。」

エドワード「そうか・・・。」


周りの人間が唖然する。


シズカ「連中とは?あの、連中ですか?」

ホームズ「まあな。」

エドワードの配下の人間A「エドワード様、連中とは?」

エドワード「ある大規模な犯罪者集団があるんだけど、そこと関連があるのかと思ってね。こいうときの、いやな予感というのは当たるんだよね~やっぱり。」

ホームズ「どうせ、最初のきっかけはマリアの一言だろ?」

エドワード「お母様も感ずいていたらしいけど、確信に至ったのは、あんたがなんだかんだで来たことかな。普通、なんともない普通の通信妨害なら、あんたの部下に回すでしょ?あんたの性格的に。」

ホームズ「………。」

エドワード「その顔は図星だね。」

ホームズ「はぁ~。それで、俺にどうしろと?言っとくけど、俺に逮捕権はないぞ!だから警察ごっこはできんぞ!」

エドワード「あ~ら、私が何者か忘れてない?」

ホームズ「隠ぺい・王宮の私欲権限は違法だぞ!」

エドワードの配下の人間B「エドワード様!さすがにそれは!我々でも見逃すわけには…。

ここにいる事ですらいけないことなのですから。」

ホームズ「おーい。まっとうな意見が出ているぞ~!」

エドワード「隠ぺい・王宮の私欲権限は確かにいけないだろうけど、正式の物ならいいのでしょ?」


周りの人間「は?」


エドワード「今からお母様に連絡すれば…?」

ホームズ「いつもの手で行うといいたいのか?」

エドワード「正解!わかっているなら文句ないじゃん!どこに文句があるのよ!」

ホームズ「どう思う?シズカ?サツキ?」

シズカ「いきなり私に振られても…?」

サツキ「同感です。さっぱりわけわからないです。」

ホームズ「簡単に言う。エドワードがマリアに連絡→マリアが俺を王宮特別臨時捜査官任命→捜査→解決。という感じだ。」

サツキ「それは女王陛下の命令でというわけですか?」

ホームズ「そうだ。」

サツキ「それなら別にいいのではないのですか?」

ホームズ「俺的には毎回これだから、完全に、王宮の私欲権限だと思うのは俺だけか?」

シズカ「ノーコメントです。」

サツキ「私もです。」

香川「俺は、賛成だぜ。」


全員「は?」


ホームズ「あ、そう言えばコロン、復活していたな。」

香川「そいうことだ。今お前が犯人の居場所を特定してくれた場所にいるが、大変なことになっているからこっちに来てくれ。」

ホームズ「何があった?」

香川「そこにいたのは幼い子供ばかりなんだが、これはどうすればいいのだ?どう見てもまだ学校に行くような年齢でもない子供だぞ!」

ホームズ「嫌な予感が当たってきたな。わかった!子供たちは琴音にまかせろ。あとはお前と、シズカ・サツキ・シラス・エドワードで決めてくれ。」

香川「分かった!シラスはこちらで合流して話はつけているから、お前も来い!通信システムが回復しているならな。」

ホームズ「そちらはすべて回復済み。わかったから少し時間くれ。」

香川「何かあったか?」

ホームズ「犯人について、ここで足取りを調べたいから少し待て。」

香川「了解!現場待機でいいか?」

ホームズ「危険物の反応がなければそれでいい。」

香川「了解!まっているからな!」

ホームズ「シズカ・サツキ少し手伝ってくれ。真犯人の洗い直しだ。」

シズカ・サツキ「了解です!」



いったいこの幼い子供たちはいったい?そして真犯人とは?

また、ホームズが追いかけているある大規模な犯罪者集団とは?

次回へ続く。


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