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情報屋と絆の友の会  作者: 鉄道1014
第一章 ホームズという人間
4/22

外伝~物語の場面設定~

今回は、物語の場面設定です。

良かったらこれを見て、又、読み直してください。

~舞台説明~

イギリス国(グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国)

3XXX年になって、IT技術化が進み、古い町は“古代のロンドン”といわれるだけある、ロンドンだけとなっている。それ以外の町並みは、高層ビルがたくさんある街並みと化している。そのため、大都市圏ならではの、環境問題でここ数百年は悩まされている。


絆の友の会

ホームズことナポレオン・ルパン4世が、設立させた超能力犯罪を始めとした犯罪から、病気で悩まされている人たちを救うべくして作られた組織である。


役割としては、大きく分かれて、この5つに分かれている。

1.超能力犯罪の被害者の保護

2.子供による、超能力犯罪の加害者の更生する為の場所およびプログラムの提供

3.“超能力病”に侵されている人たちの支援する為の場所の提供

4.国連及びWHO指定の難病の人たちの支援する為の場所の提供

5.普通の生活ができなくなってしまった人の、サポートする場所の提供


本部は、幻島本島にあり、各地からの連絡に対応している。


国連及びWHO

3XXX年になっても、この二つは存在しておりほとんどの国が加盟している。

また、国連は情報屋のホームズのことを黙認しておる。


情報屋

ホームズの本職である。ほとんどが謎に包まれているが、ホームズの性格上なのか、貧しい人には、ただ働きを余裕でするが、金持ちにはとことん請求することで有名になっている。

役員並びに本部の位置は不明。情報屋に依頼するには、専用のネットに依頼するか、一般的には、絆の友の会の支部で申し込むのが一般的だ。ネットは偽ページが多い。


超能力病

超能力から影響されるのが超能力病。一言でいえば簡単だが、なってしまうとかなりまずいことになる。WHO指定の難病が多く、感染もある為、昔は隔離のままというのが一般的だったらしい。ホームズが第2病院で研究したおかげで、かなりの人間が助かったという。

子どもの時になりやすい為、超能力病の施設がある、絆の友の会に行く子が多い。


Interpol

現在でもInterpolは存在しているが、活動範囲及び支部がたくさんある。

又、超能力犯罪にも特化しているため、そのために呼ばれることもある。


Interpol第2病院(通称:第2病院)

ロンドンにあるのが、Interpolの第2病院で昔、ホームズが一時的に、Interpolに頼まれて、院長を務めていた病院である。そのため、超能力病に特化した病院であり、超能力病の患者がかなり多い。ちなみに、第1病院は、日本の東京にある。


マスターの店

店の名前は「ル・フラン」。喫茶店である。そこのコーヒーとラベンダーの紅茶が有名。


情報管理局

イギリスの、通信からネット環境まですべてを管理するのが情報管理局。かなりの頑固者が多いらしい。





次回は本編です。

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