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ガラスの世界  作者: 伊集院 大和
7/30

毎日がスピリチュアル






消せば聴こえてくるラップ現象の中に

付けたまま睡眠に就く日々を過ごす


眼を瞑った十二時過ぎに

何故か聞こえてきた

金属の小さい球の落ちる音に眼を開いた


眼を瞑れば聴こえる音や

観えてくる映像 夢で観た覚えている光景などは

守護霊からメッセージなのであろうか


耳元に聴こえた霊の声に

数日後 夢の中で霊が現れる

目を瞑れば聞こえて来る音に

度々と悩まされる日々を過ごす事もある。


僅かな時間の仮眠の中で

合わせているタイマーよりも先に起きてしまう毎日

何度も寝て起きてを繰り返し

熟睡出来ない日々と


これまでの体験や観た夢に検索を重ね

あと何度 寝て起きてを繰り返すのか

あと数時間後には仕事に向う毎日の中に

疲労と過労が隣り合わせ


ウインカーも出さず ラインを越え

幅寄せをしてくる輩に

割り込ませろオーラを感じ

それが日々のストレスから過労へとプラスされる毎日


積もり積もれば顔色が悪くなり

見ればわかる程の疲労感の後に

飛ばされたミサイル


飛ばされた後は何も無かったかのように

身体から疲労感が消え去っていた

それもまた守護霊からメッセージなのだろうか

検索を重ねても見当たらない現実に

明日も笑顔で過ごせるのだろうか


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