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神様と私の恋愛描写  作者: miu
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「舞~♪一緒に帰ろ?」

「うん、いいよ別に」

優菜と一緒に正門を出た後、10分後に分かれ家に帰った。

「ただいま~」

「お帰り~手伝ってほしいことがあるから着替えてらっしゃい」

「は~い」

そう言いながら、部屋へ行き着替えた後、母の元へ向かった。

「倉に着物や帯なんかが入った箱があるから取ってきてちょうだい」

「わかった」

しかし、倉の中を探しても箱なんか出てきやしない。

「何処にあるのかな…」

その瞬間、引かれるように1つの箱へと向かう。

その箱を開けると、コンパクトな手鏡が入っていた。

「何だろう、この手鏡」

そう言った瞬間、手鏡から光が溢れ出した。

「きゃあああ!?」

そして、舞は意識を失った。


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