俺の日常生活 No.1
「おはようございます!!」
僕の名前は神流川龍輝。今日は始業式で、高校生になる日だ。
「おはようございます。入学おめでとうございます。」
「ありがとうございます!!」
「あなたの席は41番です。」
その言葉を聞いて、僕はおもいっきりダッシュした!!
ーーーー
「えー、本日はご入学····」
などと校長先生の話があり、生徒会長の挨拶も終わって、終わりに、
「えー、座席番号41番の人は後で職員室に来るように。」
はい?僕は耳を疑った。
しかし、式は終わったので、仕方なく職員室に向かった。
職員室に着くと、三十代ぐらいの女教師がいた。そして、
「あなたが神流川君かい?」
いきなり聞かれたので、戸惑いながらも、
「はい、そうですけど···」
と、答えた。すると、
「あなたに入ってもらいたい部活があるのですが。」
僕はとても驚いた!!だって、部活のオファーがきたのだから。そして、上機嫌に、
「何部ですか?」
と、聞いた。
「GS部です。」
僕はその部活を知っている。問題児たちを集めている部活だ。そして僕の姉が入っていた部活でもある。
「ちなみに拒否権はありません。」
「いやいや、僕は何もしていないのですが。」
「薫の弟でしょ。だから入ってもらうのです。」
「いや、それはさすがにおかしいですよ!!」
「ぐだぐだうるさいですね。もういいです。つれていきなさい。」
その言葉と同時に、3人の人が僕をとらえて僕をどこかヘ連れ去った。
「助けてーーーーーーーーー!!」
そして、まもなくするとどこかの部屋に入った。3人は僕を椅子に座らして、
「「「ようこそ!!GS部ヘ!!」」」
「はぁーーーー!!」
こうして僕の最悪な高校生活が始まった。
始めて書いた小説です。
厳しく感想をお願いします。