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夏の青空

夏になった。みいんみいんと蝉が鳴く。

僕はママに内緒で冒険に繰り出した。一人だけで青空を見上げる。「青いなあ」

そんな声をあげてしまう。青といえば海だ。まるで海が上にあるみたい。けど、空はしょっばくないよね。

僕は首を捻ってしまう。海は何でしょっばいのかな?

空はそうじゃないし白い雲が浮かんでいる。雲はおっきなクジラに見えたり怪獣に見えたりするんだよね。

帰ったらママに聞こう!そう決めた僕だった。

とんびがピーヒョロロと鳴くのが遠くに聞こえた。

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