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桜散る

桜散る


君をずっと待っていた。けど、なかなか姿を見せてくれない。君はいつになったら来るのかな?

桜舞い散る中で空を見上げる。僕はもうすぐで大人になるよ。君よりも背丈は高くなったけど。

それでも、まだ心は追いついていないような。君の方が大人だと思った。

ねえ、僕は元気だよ。君はどうかな。きっといつかは会えるよ。そう思いながら日々を過ごしている。

一人きりで過ごす時間も気がつけば、四年は経っているか。僕は今日も君の姿を探す。どうか、君が僕を忘れてしまいませんように。それを願う。いつか、会えると信じて…。

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