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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

深淵の九つの門-クトゥルフの墨痕

作者:一一一
最新エピソード掲載日:2026/02/25
触れた瞬間、君の顔は永遠に失われる。

古版画鑑定士・倉本悠のもとに届いたのは、1666年ヴェネツィアで焼かれたはずの禁断の書『影の王国の九つの門』から失われた一枚の版画だった。
依頼人は顔のない合成音で告げる。「本物か、偽物か。鑑定せよ」。

ルーペ越しに覗いたクトゥルフの触手は、息づき、脈打ち、紙の繊維を毛細血管のように這い回る。
指先が黒く染まり、壁から佐藤誠一の死に顔が滲み出し、鏡の中の自分は空洞の顔に変わっていた。

それは、ただの幻覚ではない。
九枚の版画が揃うとき、世界は墨に沈む。

過去の罪が呼び覚ます呪い。
欧州を巡る追跡。
閉ざされた館、欺瞞の巡礼。

クトゥルフの深淵は、君の視界から始まる。
正気は、もう戻らない。

※長期連載予定
第一章 深淵の墨痕
プロローグ
2026/02/11 20:53
第一話
2026/02/18 10:20
第二話
2026/02/18 10:23
第三話
2026/02/18 10:27
第四話
2026/02/18 10:34
第二章 虚妄の館
前編
2026/02/18 10:38
後編
2026/02/18 10:40
第三章 欺瞞の巡礼
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