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怠け癖を消す方法、迷わずに人生を暮らす方法、人生の原理。

作者: セレス

何を書けばいいのか分からないのですが、少し考え時間をあげたら、話したいことがありました。その前に言いたい事があります。僕の日本語は初心者のレベルにすぎませんので、何か分からない部分か曖昧な部分などがあったらすみません。


これは【人生の原理】のことです。信念と似たようなものです。どうすれば生活するときに、人生の事とかなど、迷わないように暮らせる?


んで、【人生の原理】の言葉が頭の中に現れていました。ネットで調べると、「人生の原理」っていう本名でもあります。これは僕にとって自分に大きな影響があります。もし読者さんが人生のこととか、暇の時に何をすればいいのかが迷っているならこのエッセイでその話をします。


まずは、もし人生の原理がなかったらどうなる?それはけっこう迷わさせるんです。世界は無意味にしか見えなくなり、退屈過ぎて何もせずに時間の流れを見にしかなくて悔しくなっています。これは僕の経験です。


そして「The WAR of ART - by Steven Pressfield」っていう本が見つけて読んでいました。(英語版です、日本語版はあるかどうか知りません)


その本には、自分の中に反対感っていう感情があります (反対感 = Resistance)。その反対感は僕達をするすべき事から距離を上げる(取り離す)んです。んで、スティーファンの本に、「それを磁石とすれば良い」なのがあります。


これはどう言う意味なのかを説き明かすと、やるべき事から反対感が感じたらその反対感を合図にして、そのやるべき事をするんです。


するべき事から嫌だと感じたら、怠けたいと感じたら、避けたいと感じたら、その場合、するんです。(常識みたいのですがw説明はまだ終わっていません)


その反対感を磁石とします。そうすれば怠け癖がなくなり、迷う事が減るんです。しかし、これをするのは簡単なことではありません。練習は必須で、これを人生の原理としたいなら時間が掛かります。


明確にしたいから僕からの実践を例にします。例えば、僕は日本語を勉強したいけど、記事を読むのが面倒し、いつまでも分からない単語があったら辞書を開けなければならないんで、怠け癖があります。そこで、その怠けたい気持を磁石にして、それをするんです。


「これは成長になるためだ!」を頭に、叫ぶんです。


これは難しいし、苦しませるし、悲しませるし、頭の血を煮えませるし、嫌です。が、これは「避けたい感」と気づいたら、いや!するんだ!自分の反対感に負けるもんか!


そうすると、ドンドン簡単になっています、怠け癖がなくなっていました。が、まだ終わっていません。これは何か足りないことがあるという勘があります。なんで苦しいじゃなきゃできないのって質問をあげたり、いつまでも分析をしたりします。何故だ?


んで、その答えを見つけました。自分が怖いからです、人格を、性格を、アイデンティティを変えるのが死ぬのも同然です。アイデンティティは「僕は存在する」との同じですので、変えたら「他の人になる」ので、「今の存在は消えてしまう、僕は死ねる」と人間としては自然に怖がる事です。(本当に死ぬのを感じなくてもそうです)


これは「反対感」の存在の理由です。これだから、人格を変えるのが難しいんです。僕はインドネシアの出身で、皆んなのよく言う事は「怠慢の薬は無い」のですが、今の僕はもう知った、「怠慢の克服はある」と言うんです。(日本には「怠慢の薬はない」みたいな事を言うんですか?)


なので、『反対感は自分の磁石』を原理にすれば迷うことなく暮らせると思います。読者さんの夢は何ですか ?作家になる事ですか?その夢を叶うために、簡単なことだけをするではなく、反対感が感じる事もしましょう!(笑)


読んでくれてありがとうございます、感想などをくれたら嬉しいんです。

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