✒ 平穏な日々 1 / 何方様ですか??
──*──*──*── 翌日
──*──*──*── サブリエルの自室
サブリエル
「 ──凄い雨ね。
今日は1日中こんな感じかしら? 」
創生王:ニテンス
「 そうだろうの。
折角の長期休暇の初日が土砂降りとはついてないの 」
サブリエル
「 あら、土砂降りの日に出掛けなくて済むんだもの、逆にラッキーなんじゃないですか? 」
創生王:ニテンス
「 サリーは前向きだの 」
サブリエル
「 ふふふ、そんな事ないですわ。
──と言うか……どうして私の部屋にニティが居るの?
ニティの部屋もあるのでしょう? 」
創生王:ニテンス
「 サリーに似合いそうなドレスを用意して来たのだ 」
サブリエル
「 ドレスを?
ニティが買って来たの? 」
創生王:ニテンス
「 小人に作らせたのだ。
ドレスの材料は妖精に調達させたぞ。
何枚か持って来たから着てみよ 」
サブリエル
「 有り難う御座います、ニティ。
でも……そんな事に妖精や小人を使っても良いの? 」
創生王:ニテンス
「 サリーは心配するでない。
これは必要な事だからの。
人間のドレスとやらは脆いからの、防御力は皆無であろう。
妖精に調達させた材料は特殊でな、これらのドレスの防御力は高いぞ。
魔法の附与も出来る特別なドレスたのだ!」
サブリエル
「 どんなドレスですか……。
そんな凄いドレスを着ないといけないんですか? 」
創生王:ニテンス
「 “ 備えあれば ” と言うであろう!
ドレスに合うリボンとチョーカーも用意させておる。
帽子,手袋,靴なんかも作らせる予定でおるぞ 」
サブリエル
「 ………………至れり尽くせりですね…。
護衛って要らなかったんじゃないですか? 」
創生王:ニテンス
「 隷属
ドレスは応急処置のようなものだからの。
サリー、入浴するなら小人
サリー
「 私の専属侍女──モリナ達はど
創生王:ニテンス
「 サリーの身の回りの事はボクが小人
サブリエル
「 そんな!
勝手に困ります! 」
創生王:ニテンス
「 何
サリーはボクの眷属になったのだぞ。
眷属を守
サブリエル
「 ………………もぅ……ニティは過保護過ぎますよぉ~~ 」
ベッドから出た私は、身支度を整える前に浴室に入って入浴する事にしました。
入浴する事をニテンス
小
150c
サブリエル
「 ニティ、小
創生王:ニテンス
「 うむ、小人
小人
便利であろう 」
サブリエル
「 そうなんですね 」
創生王:ニテンス
「 どうやら準備が整ったようだの。
サリー、入浴出来るぞ 」
サブリエル
「 は~~い♪ 」
──*──*──*── 浴室
浴室へ入ると浴室にはバスタブがなくて、温泉に変わっていました。
温泉??
どうして温泉なのかしら??
サブリエル
「 ニティ、バスタブが無くなっていて温泉に変わってるんですけど、どうしてですか? 」
創生王:ニテンス
「 一
温泉ならば何
健康と美容に良
サブリエル
「 ニティにはそ
創生王:ニテンス
「 ボクは指示を出すだけだの。
必要な道具や材料を調達するのは妖精であるし、作るのは小人
サブリエル
「 妖精って気紛れで自由なんじゃなかったの? 」
創生王:ニテンス
「 色んな妖精が居
サブリエル
「 そうなのね…。
それにしても異世界にも温泉があるのね 」
創生王:ニテンス
「 温泉は自然の産物だからの。
天然温泉は秘境にしかないからの、入れるサリーは幸運だぞ 」
サブリエル
「 異世界で温泉に入れるなんて贅沢よね?
有
創生王:ニテンス
「 うむ!
好きなだけ天然温泉を堪能するが良
ニテンス
天然温泉なんて前世でも入った事がなかったから、存分に堪能しないとね♥️
花の香りのする石鹸を泡立てて髪の毛を洗ったら、フエドバス石鹸を泡立てて身体
温泉で泡を洗い流すなんて贅沢よね~~♥️
温泉から上がった私は、置かれていたバスタオルで身体
バスローブの袖に腕を通
一寸
──*──*──*── サブリエルの自室
浴室から出ると、身支度を直
創生王:ニテンス
「 サリー、温泉は堪能出来たかの?
寝る前にはマッサージをさせる故
サブリエル
「 有
朝から天然温泉に入れて最高でした♥️ 」
創生王:ニテンス
「 サリーに喜んでもらえたなら本望だの。
温泉にして正解だったの。
サリー、今日
サブリエル
「 そうですね……。
今日
──気分が沈まないようにピンク色のドレスにしますわ。
ピンクにも色んな種類がありますものね、刺繍も素敵ですし、レースのデザインも可愛いですわ。
全体的に薄い色ですし、桜色に近いのかしら? 」
創生王:ニテンス
「 そのドレスにするなら首にチョーカーを付けると良
刺繍がワンポイントになっておる。
髪を結ぶリボンの色は何
ピンク系の色を集めておるぞ 」
サブリエル
「 こんなにあると悩んじゃいますね♪
この色と……この色にしますわ。
この色は左右の上に使ってほしいですわ。
この色は首辺りで結ぶのに使ってほしいですわ 」
創生王:ニテンス
「 サリーは今日
サブリエル
「 駄目でしたか? 」
創生王:ニテンス
「 構わんぞ。
サリーの髪だからの。
サリーの好きな髪型にすれば良
小人
ニテンス
ドレスを着終わると、椅子に腰を下ろして座ります。
小人
どうやらニテンス
私もシミ,そばかす,黶
化粧臭いのや香水臭いのって前世でも苦手でしたからね。
小人
未
厚化粧しないと消せない黶
一体どんなファンデーションとパウダーなのかしら??
創生王:ニテンス
「 出来上がったようだの。
サリー、見違えたぞ。
サリーの可愛さが確
兄上
サブリエル
「 ニティったら(////)
褒め過ぎじゃない?
それにしても薄化粧で黶
どんな魔法のファンデーションとパウダーなんですか? 」
創生王:ニテンス
「 うむ、稀少な薬草
人間には作れん品物だぞ。
パウダーにも妖精
汗を掻いても、水に濡れても落ちんから化粧崩れを心配する必要がないのだ。
口紅にも妖精
服にも付かん優れた口紅でもある。
唇の乾燥も防いでくれるのだ 」
サブリエル
「 妖精
創生王:ニテンス
「 当然だの!
サリーの為に用意した化粧品だからの! 」
サブリエル
「 有
創生王:ニテンス
「 身支度も終えたし、食堂へ行くとしようかの 」
サブリエル
「 そうですね。
お腹、空
創生王:ニテンス
「 靴はカカトの低いのを選んだからの。
カカトが高いと爪先に負担を掛けるし、走り難
ドレスに合わせて小人
サブリエル
「 手
小人
可愛いですわ~~♥️
こんなに可愛い靴に手
靴を履いてみると、靴のサイズが私の足のサイズに変わりました。
今までにサイズが変わる靴なんて有りました?!
これって魔法ですか?!
サブリエル
「 ニティ、靴を履いたらサイズが変わりましたよ!
どうなっているんですか?? 」




