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72 試験合格のあと(11)

「グラム君のことならアリア様から説明あると思うよ。今はやるべきことをやるべきじゃないの?」


 俺が困っているとミシェルさんが助け船を出してくれた。一応俺のスキルについて一番気にしてたよな…。まさかこの後に『やっぱり教えて』…なんて言われるんじゃねぇだろうな…。もしそうならある意味ピンチだ…。


 そんな俺の心の内を知らないリュカはやや不満の色を顔に浮かべながら、紙にいくらかの本のタイトルを書き出して俺に渡してきた。


「…次のリストです。お願いしますね…グラムさん」


「おっ…おぉ…」


 そう言うと、リュカは再び次の作業へと移る。正直納得してないんだろうが、仕事があるからな…。


「…グラム君?」


「うっ…ミシェルさん…」


「仕事…頑張ってね?」


 ミシェルさんの何気ない言葉が妙にプレッシャーをかけてくる…。口を滑らせないようにしねぇと…。

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