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プロローグ7

「…」


「…ん?」


「…」


 なんだ?よくわかんねぇがさっきからこっちを見つめてるやつがいる。仕事をサボったらまずいからじっくりと確認はできないが…。


 見たところ女か。赤い髪の毛を肩まで伸ばしているのはなんとかわかる。ただ顔まではわからねぇ。


 くっそー…そんな風に見られると仕事に集中できないぞ!さっさとどっか行けよ!


「…」


 そんな俺の気持ちが通じたのか、そいつはさっ…と身を翻して立ち去っていった。まるで興味を失ったかのよう。


 それはそれで寂しいがこっちは生活がかかってるからな。これで仕事に取り組めるってわけだ。


「おい!そこのお前!さっさと動け!」


「すいませんっ!」


 現場の責任者らしいやつからの怒号でさらに忙しくなる。額の汗を拭いながら俺はさらに仕事をこなしていく。


 全ては金のため。冒険者としての俺はいなくなったのだから夢を見るのはおしまいだ。

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