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17 初仕事の裏で(1)

「ミシェル、グラムの様子は?」


「はい…正直予想以上の働きをしていますわ。今の調子なら1日で世界中の言語をマスターできるかと…」


「そうですか…」


 ある夜…そこは奇妙なところであった。青白い光が点々と輝き、二人の女性の姿を映している。


 一人は紅い髪をもつ女性、もう一人はグラマラスであり優雅な女性。


 紅い髪…アリアは冷静な瞳を目の前のミシェルへと向け、静かな口調で現状の報告を促す。


「グラムの能力であれば可能でしょう。…現在のところはどれほど?」


「レール文字を含め、フミナス語、グミル語、アーナス語の4つは完璧であると」


「なるほど…本人の働きぶりについてはどう思いますか?」


「非常に勤勉ですわ。よほど仕事が楽しいのか…まぁまだ準備段階ですが…」


「それならいいでしょう」


 アリアの表情は変わらないものの、口調は満足そうに穏やかなものだった。

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