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1 拠点へ案内されて(1)
昨日はすいませんでした。
お仕事が大変で更新できませんでした。
今日はもう1話投稿します。
「…なんか長いな。ほんとに案内してくれんのか?」
「はい。なにせ場所が場所ですので。歩いてもそれなりにかかります」
「…わかったよ…」
俺は女のあとについて歩き続ける。もう20分くらいだろうか。足もかなり重くなってきたな…。
情報屋…確かに拠点を構えるなら相当慎重にしねぇといけないのはわかる。なにせ『情報』なんてもんは質によるが、喉から手が出るほどの価値だってあるはずだ。
誰かの命に関わるようなものならもちろん、大金の絡むようなものなら誰だって欲しい。もし居場所がバレたら…この世界はかなり危なくなるだろう。
そういう意味でも俺に対する人選だってかなり難儀したんじゃないのか?まさかこの女の独断で決めたわけじゃないだろう。
俺が使える人間かどうか…と同時に信頼に値するかどうか…。そういったところも話し合われたはずだ。まぁ、その点は合格したわけなんだろうが…。




