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僕は神になる  作者: テラロク
ノット城風雲
14/25

シンクロ

 ポン!

 正面で力の衝突、オーク軍閥は相当の力と技を繰り返し、騎馬のザーランダーと互角にやり合っている。

「手助けします!」

 騎兵隊の一人が鞍から跳び、重力を乗って、オーク軍閥へ斬る。重い一撃を受け、オーク軍閥は4、5歩後退する。

 徒歩になった騎兵がオーク軍閥と同等の体型を持っている。それはノラだ。

 ザーランダーはノット城の守備隊長だが、最強戦力ではない。ノラこそ、9級バーバリアンだ。馬から降りたからスキル・ベルセルクを発動し、狂戦士状態になる。オーク軍閥に反応しない内にひたすらに巨人斧で攻撃続け、狂戦士の筋力優勢を充分に発揮する。オーク軍閥は防戦一方しかない。対応を変えたいでも眼が潰された状態で有効な対応は出来ない。

 オーク軍閥の後ろも騎兵隊のみんなも突撃の矛でオーク軍閥の背後を刺す。オーク軍閥は鎧は大部分の致命傷を防ぐ、オーク軍閥はそれでもこっちウォーキャスターを警戒する。ただ、ウォーキャスターは彼へ手を出さなかった。

 オーク軍閥はもう僕たちに脅威はないし、ノラで逃げることもできない。僕たちは他の騎兵を率いて潰散したオークたちへ追撃し、今後の大退却に脅威を削ぐ。

 ドン!

 体内から一つの振動を感じ、周りのマナは僕の体へ注ぐ――

「マナシンクロ! アンダジョブを⁉︎」

 ザーランダーは一瞬驚いたが、僕の働きを考えると当たり前と納得する。

 前周回と含めてこれは2度目のシンクロだ。

 ここでジョブ昇進システムを説明する必要がある。

 大多数の職業者は魔物を殺すほどその身からマナを吸収出来る。ある者がそのために力もない凡人へ手出すこともある。

 これは誤解だ。

 ヒレンのシステムでは神々の信仰機制と相当似ている。マナネットが運行する簡易バージョンの信仰体系。

 一人の行為は世界の生き物と交わり、影響を促す時その因果関係さマナネットに当事者にマナ集い、ネットとシンクロする。戦士は魂と肉体を強化する技とステータス、術士はもっと強大なマナ運用能力を獲る。

 前周回と今周回を照らせ、僕はザーランダーと共に出陣し、多くの経験を得た。特にあのオーク軍閥、もうここに死ぬ定めだ。

 向こうからノラの勝鬨を聞こえる。挙げられたオーク軍閥の首は見える。周囲のオークたちはすぐにもっと早く潰散した。

「お前先にシンクロを果たさないの?」

「焦る必要がない。まず敗残兵殲滅しよう」

「シンクロはこれほど手間は必要ない。先にジョブとスキルを企画したら戦闘能力上げるには良いだぞ」

「この敗残兵に対して必要なのか?」

「確かに……ゲイブン、先の働きは刮目したぞ。あんな馴染む連携私とノラでは難しい、貴方に教える覚えはないぞ」

「僕は相当の天才じゃないか?」

「図々しい過ぎる……まあいい、後はジョブの企画に話し合う、私のように無駄な寄り道しないように」

「はい」

 ザーランダーを誤魔化す。この件についてザーランダーより1周回を経験する僕の方がよく分かっている。前周回では奴隷戦士として生き抜くのは精一杯だった。気付いた時もう多くの要らんな手間を掛けた。それにザーランダーは必ず暇を作れない。これから1秒も争う、潰散したオークたちはまだ集結して僕たち追撃するのを避けるため、一刻も早くミル森の外縁へ着くなぎゃ。

 僕たちの騎兵は少なさすぎで全ての敵を殲滅出来ない。逃れたゴブリンとオークたちはノット城のことを他の魔族へ伝える。

第二段階終了

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