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僕は神になる  作者: テラロク
ノット城風雲
12/25

陣崩し

爆撃

 今度は攻撃せず、ワイルドオークの側から越え、攻撃を誘う。

 ハンマーの殺傷力充分だが、動きは大き過ぎる、特にこんな熟練の連携に対し致命的だ。このワイルドオークもザーランダーに首を斬り落とした。

 ワイルドオークは生まれからジョブを持っている。その厚い生命力は例え首を飛ばしてもすぐに死ねない――もし早く首を繋ぎ、神術で治療しないと血が失い過ぎると確実に死ぬ。

 3体目のワイルドオークは後に続く騎兵隊で踏み殺された。騎兵の1人が予備の槍をザーランダーと僕に投げる。

「続け!」

ザーランダーがまだ落ちった速度を上げ、オーク陣へ突撃する。僕と騎兵隊はそれに続く。

ファイアボール3本空に上がり、2本はオーク陣へ、1本は僕たちに、騎兵隊の中では火玉杖を装備するウォーキャスターがある。オーク陣の中で3階のキャスターがいるようだ。この瞬間、オーク陣が乱れた。彼らはザーランダーの我慢性に驚いた。昨日壊滅の危機を晒されても火玉杖を使えないとは。ファイアボールはオーク陣の密集陣形に絶大な傷害は与える。

ウォーキャスターはテイセル近年流行りしている特殊ジョブだ。騎士の隊列に混ざる思わない効果を発揮する。単純な騎馬突撃に曲げる戦術に発展する。少数でも勝てる。対してオーク陣からのファイアボール出すタイミングが早まった。一つは騎馬突撃は適当な距離を置く必要がある。もう一つは高速運動の中、ファイアボールを見たらすぐ速度を上げて回避する。結局オーク陣のファイアボールはこっち2名騎兵を落すだけ。

ポン! ポン!

 僕たちはファイアボール爆撃出来たオーク陣の穴へ陣形を斬り込む――

「こっちだ!」

 僕の導きで騎兵隊がオークな陣中のゴブリンキャスターへ向かう――

「た、助けて! 命だけは⁉︎」

 僕たちが自分を狙っていると気付き、そのゴブリンキャスターは詠唱したファイアボールを放棄し、逃げる。それを護衛するオークたちが僕たちの前方を塞ぐ、フルメイルを着るオーク狼騎兵隊もこっちに向かっていたが、こっちのファイアボールの爆撃ですぐ逃げた。爆撃の後、前方はゴブリンキャスター以外何もなくなった。僕はゴブリンキャスターを鞍へ引っ張り、気絶させ生き取りする。キャスターは珍しいジョブだ。ゴブリンだろうと可能なら生き取りする。次は先の狼騎兵を狙う。その騎獣と装備、このオーク戦団の将と族長だ。連中を始末したらこのオーク戦団が潰散する。

  あの狼騎兵たち率いるオークは前周回で僕を捉え、売り払ったオーク軍閥だ。コイツを逃したら、今後の大退却は僕たちの脅威になる。この野郎がノット城の敗北で落魄れせず、ノット領絞った利益でもっと多くのオークとゴブリンを吸収し、周辺の守備軍が連合し、彼らを潰すまでテイセルを暴れた。

 大勢は失い、被害は3分の1を超え、キャスターを失った今、オーク軍閥でも戦団を纏まらない――遠くの城からも大量な人間歩兵が押し寄せて来る。オーク軍閥はすぐに戦団を捨て、逃げようとしている。この時、騎兵隊のウォーキャスターが油杖を発動し、オーク軍閥の逃げ道を断っだ。

斬首用意

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