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転生者、何でも屋を開店します!  作者: 鬼畜級魔神
2/4

日常と錬成と言うチート

俺はアルク、いや青川 将か?

アルフォード家の三男らしい、

一様5歳の誕生日のあと、チキンやケーキを

食べ、そのまま寝てしまった。

家族構成や兄弟の事などは一切不明で、

そもそもこの場所がどこかもわからない、

だが…俺の能力ステータス技能スキル

の事は 状態確認、と言う単語を頭に思い浮かべると、

不思議な青白いパネルが現れて、

そこには複数の項目が現れた、

緑の液体が渦巻くゲージバーとそれの青色版

隣には 体力 そして魔力、と書かれている、

__________

アルフォード・アルク(青川 将)

体力 20/20

魔力 100/100


技能

=======

錬金術 Lv10

鍛冶 Lv10

錬成術 Lv10

観視 Lv-


称号

=======

異界からの転生者

神なる産まれ子


と、完全に生産者として生まれたようだ、

試しに何か…

俺は辺りを見回し、次男、ラスクトが外から持って来た、草の中から一本の草を取り上げる。

これを観視する

=======

ラクメカル草 品質;良好

効能;

低解毒、微治癒

通称毒消し草、解毒薬の原料として使われる

これ単体では効能が低く錬成する必要がある。

=======

そしてこれを錬成する、

少しそこに力を込める感覚で魔力を込めると、

小さな小瓶に入った、緑の液体が出来上がる。

さらにこれを観視すると

=======

解毒薬 品質;最高

効能;解毒


高い解毒作用を持つ草をすり潰して作る薬品、

錬成等でも精製可能

=======

そしてこの小さな石ころ達は……

=======

鉄の粒; 

小さな鉄の粒、複数の粒を集めると鉄鉱石が

出来る

=======

そんでこれを…さらに錬成

=======

鉄鉱石;

鉄を多く含んだ岩、溶鉱炉で溶かす事によって

鉄の塊を作れる、

=======

さてと、アホな次男、長男達はこの石ころを

こんな風に使えるとも知らず、

無駄に捨ててくるんだから、参ったもんだ。


「おい、なぁーに石ころを楽しそうに

眺めてやがる!」


突然俺にそんな、鬱陶しい声が掛けられる、

次男、ラスクトだ。

こいつはなかなかにいやらしい性格をしている。

仕方が無い…追い払うか、

こいつは無視しても変わらないし。


「あぁ、お前にこいつの価値は判るまい。」


そう鉄鉱石を上に投げキャッチする仕草を見せる、


「あぁ、分かりたくもないさ!お前みたいな

アルフォード家の名穢しのことなんてな!」


そう大声で奴はいい、パンチのシャドウを

こちらに向け、打ち込んでくる、

…仕方ない、戦ってやるか、

もちろん俺とこいつの腕力の違いは歴然だ、

そらそうだ、俺が5歳でこいつは7歳だしな。

だから…

「俺の方が弱いからな、ハンデぐらい使うぜ?」


そう言うと…交戦的な奴はもちろん


「あぁ もちろん、俺は気高きアルフォード家の

英雄だかんな!」


俺はニヤリと笑みを浮かべ、

拳の鉄鉱石に力を込め、錬成、さらに錬成をかさねる

俺の手には…

=======

超鉄の剣 品質;最高

キラリと光る鉄の剣、切れ味は

鉄を使った武具で最強、

=======

俺の背丈程はある剣をラスクトに向ける、

満面の笑みを浮かべこう言う


「さぁ、ろうじゃないか。」


あいつは顔を青くさせ、どこかへ逃げて行った、

少し追うか迷ったか、奴の方が持久力もあるから

飽きらめた、

こうして俺は毎日を過ごすのだ

紹介して無かったアイテム

========

鉄の塊;

純粋な鉄の塊、

武具に加工できる

========

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