アット・ユール
分かってくれても良いだろ? オレは君とは違うんだ
君みたいに純粋に 愛することはできないんだ
何回願ったとしたって 結果は同じことなんだ
一体君が思う俺は そこには存在するのか
知りたいと思う言葉より 先に出てきた答えは残酷で
きっと君とオレは出会っては いけなかったのだろう?
何万回叫んだとしても 結果は同じ事なんだ。
それでも僕は君を 選び続けるのだろ
神様は俺を 消し去るだろう
君の悲しむ顔は見たくはない
だけど逆らえないんだ 決まってる事
俺らの違いは
ただそれぞれ 生きている
世界にそれぞれの意味重ねていこうか
「それができたら幸せね」
君はただ笑い続けるんだ 孤独の真ん中で
光と闇が交差する この世界で今日もただ
ひたすらに息をしているんだ 歩き続けているんだ
何千回願ったって叶わないのはこの夢だ
それでも君は今日も笑って過ごすのだろうか
見えない 未来も
見える過去さえも混ざりあったら
狂いだすだろ
狂った感情は 止められない
それは動き続ける 時計のようだ
歯車が一つ欠けるだけで もう二度と動くことはなくなるだろうな
そうさ俺らはそういう関係なんだ
悲しみなんか何も感じないんだ
ただひたすらに息をしてるんだ
息をしているんだ