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最強勇者と奴隷魔王  作者: キミヒラ
大陸大戦争編 序章
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未来都市サイバニア

アスナはガルムと一緒にサイバニアへ着いた。

ガルムは幻影者ミラージアンという存在であり

実体に時間制限があった。


「私はここで一旦消える。あとはあなた次第だ

アスナ様。」


そういい、ガルムは消えた。

アスナはセラの追跡なんでどうでもよかった。

彼女がここに来たのは別の理由があった。


「私はここを今から征服してみせるぞ!

そして私の新しい国として収めて

フェルアを……んぎゃああああ!」


アスナに激しい電撃が走る。そりゃそうよね……


気を取り直してアスナはサイバニアを探索することになった。

アスナはサイバニアの首都ハイブリッターに

ついた。

サイバニアは大きなビルが多く、車が走っている

とてもフェルアとは違った雰囲気の国であった。

アスナはお店に立ち寄っていた。早くセラ

探しなさいよ!


平たいテレビや、スマホやタブレットというような

デバイス。洗濯機、エアコンなどを見ていた。

だから早く行きなさいってば!


「すごいなこれは! これがあれば

フェルアどころか他の国も……んぎゃああ」


少し電撃が走るアスナ。人々は見る。

サイバニアの住民もみんなではないが

1部が機械になってたり、全身が機械に

なっているものが多かった。

そんな差中声をかけられる。


「おい、君!」


「なんだ!」


「間違いないな。おい、君こっちに来い!」


鉄の体を持ったロボットみたいな警官が

アスナを取り押さえる。


「おい、なんだ私が何をしたというのだ!」


「お前は指名手配されてるのだ。金髪巨乳」


「離せ! 離せ!」


アスナは取り押さえられ檻に閉じ込められた。


「私は無実だー! 出せー! 出せー!」


「うるさいな! 今出してあげるよ!」


アスナが必死に叫んでると何者かが来た。

アスナはこの声に聞き覚えがあった。


「お前はセラか! なぜこんなとこで!」


声の主はセラだった。セラは檻のロックを外すした。それはリモコンのような装置で行った。


「やあ、アスナ相変わらずね。

私を連れてきたの? そんなことしても無駄だよ

私は……」


「いや、お前のことなんてどうでもいい。

私はサイバニアを乗っ取りに来たのだ」


そういった途端セラは檻にロックをかけた。


「おい、お前何したのだ! 待て! 置いてかないでくれ!」


なんだかんだでアスナは檻から釈放された。


「全くなんで私が檻なんかに」


「ああでもしないと問題起こすからだよ」


「お前はこんなとこで何してるのだ。

得体の知らないものが沢山ある

この国で何をしとるのだ」


「得体の知らないものじゃないよ。

機会だよ。フェルアにもテレビや電話や

自転車とがあるでしょ。何もおかしくないよ」


「だが私はあの四角い手でササッとやるやつは

なんだ?古文書か?」


「あれはデバイスだよ。電話とかしたり

お金を払ったりできるのよ」


「すごいなサイバニア」


アスナは感心していた。

アスナはセラを連れ戻す目的はそっちのけで

セラと話していた。

アスナは肝心なことを聞く。


「そんで、お前はなんでここにいるのだ?」


「その……機械のお医者さんだよ」


「機械のお医者さん?」


「そう、私機械いじりが好きだけど

フェルアだと機械文明が発展してないから

虐められるのよね。

でもここだったら私いられるかも」


セラはサイバニアに残りたい様子だった。

確かに彼女はここにいた方がいいかもしれない

アスナはそう思わなくてもゼロやソフィアが

いたらそう思うだろう。

話していると誰かが現れた。


「いかがでしょうアスナ様。お楽しみいただけ

ているようで」


顔が円盤型のロボットがそこにいた。


「なんだお前は? 給仕ロボか?」


「失礼だよ! アスナ。この方はここの王

UFOマン様だよ」


見た目は円盤頭のロボットだが

れっきとしたサイバニアの王UFOマンである。


「セラさん大丈夫ですよ。ご友人は先程

監視カメラで見させてもらいましたよ。

簡単にはこの国は制服できませんよ」


「うっ! 見られたのか!」


「とてもこの国や街が気に入ったと思われる。

友情の証としてこちらをどうぞ」


UFOマンの体からスマートフォンが出てきた。


「これはなんだ?」


「サイバニアの国民がよく使う電話です」


「線がないのにどうやって電話をするのだ?」


「あー、そうでしたね。サイバニアとハイテコン

以外ではこれはあんま普及してませんね。

こちらは携帯電話というもので今ではこちらの

モデルが定番になってるのです。

こちらは手で操作をしゲームなどもできるし

お金もこれで払える。ネットもみれるし

地図も簡単に見れるのです 」


「なんでこんなことができるのだ?」


「サイバニア独自の衛生システムです。

これはファンダリア大陸ないならどこでも

使えますよ。ちなみにこちらは旧モデルです

旧モデルは電話とメールしかできませんが

使うことはできますよ」


アスナは唖然としていた。そして質問をする。


「このスマートなんちゃらの大きいやつ

あったよな」


「あータブレット端末ですね。あちらも1台だけなら差し上げますよ」


アスナは色々戸惑っていたがスマホとタブレットを受け取り、セラにブース案内してもらった。


車輪のない車、生ゴミをエネルギーにする機械、

人間に近いロボット、人間用のマニュピレーター

画面の使わないパソコンなど

アスナには意味が色々分からなかった。


「なんだ、これは! 魔法なのか? これ?」


「違うよ、科学だよ。魔法をもっと分かりやすく

して誰でも使えるようにしたようなものよ。

私は魔法はさっぱりだとプログラミングなら

できるよ」


「ぷろぐらみんぐ?」


アスナはよく分からなかったがすごいものという

ことはわかった。すると再びUFOマンが

スマホからテレビ電話で話しかける。


「うわぁ!」


「そんなに驚くな。これが新しい電話なのだ。

それよりもアスナ君。何故こんなに

発展したか気にならないか?

フェルアがまだ昔のような生活で

このような魔法とは違う文明になったか」


「それは?」


「エリアTだ」


「エリアT?」


エリアTは壁や結界を纏い、ほかの世界との交流を

受け付けてない謎の島国である。

しかしながら貿易を限定してハイテコンや

サイバニアと行っていた。


「エリアTのおかげで我らサイバニアの民が

こういった生活ができるのだ」


「エリアTはこの科学とやらが発展してるのか?」


「さあ、そこまでは分からない。

しかしながらエリアTには感謝すべきなのだ」


その後セラの案内で外に出た。


「どうするアスナ? 今日泊まる?」


「その前に電話していいか?」


「いいよ。えーとスマホの使い方わかる?」


「あ!」


アスナはセラにスマホの使い方を教えてもらい

豪邸に電話をかけた。

出たのはエリーゼだった。


「はい、もしもし。アスナ? どうしたの?

えっ? セラが見つかった?

で、なるほど、うん、わかった。

気をつけてね」


こうして電話は切れた。


その場にいたマリーが聞く。


「今のって誰からの電話?」


「アスナだよ。セラは暫く帰れないって」


「そう……リディアも帰れないみたいだから

寂しくなるよね……」


マリーとエリーゼは前よりも人数が減った

豪邸を悲しそうに感じていた。


アスナはその日セラの部屋に泊まることにした。

セラの部屋は機械が多かった。


「これはお前が作ったのか?」


「そうだよ、私もあれだけすごい機械を

作れるよう頑張るんだ!」


一方このサイバニアを狙う者がいた。

筋肉美少年隊のマーキュリーである。


「ここがサイバニアかここを抑えれば

アスモデウス様が魔王になるのも夢ではない

そしてあのアスナもここにいる」


そしてマーキュリーとは別に動こうとしていた

少女がいた。

少女は人間の美少女だった。しかし体の一部は

機械でできていた。


「任務開始!」

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