対決ヘルツ!
オルガは
1人でヘルツのアジトへと向かっていた
ヘルツはオルガと対峙する。
「久しぶりだねオルガ。しばらく見ない間に
色んなところが大きくなったようで」
「うるせぇタコが! つむぎの仇
取らせてもらうぞ」
「傭兵の頃君そんなキャラだっけな?
なんでそんなゴリラ見たいな…」
その時ヘルツの顔に銃弾がかすれた
ヘルツは銃をオルガにむけ素早く発砲する。
オルガの両腕、片足に命中しオルガは跪く
「人の話は最後まで聞け。このメスゴリラが」
冷酷になったヘルツはトドメを誘うとしたが
銃をおろした。
「やめだ。お前の相手は既にいる」
その時オルガの後ろを何者かが捉えた
それはかつて戦ったキングマッスルであった。
「お前生きてたのか!」
「オマエ、決着ツケル!」
キングマッスルは一方的にオルガを殴った
オルガはヘルツの銃弾で負傷してたため
対抗できなかった。その時なにかが
キングマッスルの目の前に降ってきた。
それは苦無だった。
「大丈夫ですか? オルガさん!」
助けに来たのはクイナだった。
「なんで、お前がここに?」
「私は兄様を追い里に戻りました。
しかし私はゼロさんやソフィアさんの従者
そしてオルガさんは私の友達です
助けないと」
クイナはオルガになにか投げつけた。
するとオルガの傷が癒された。
「里に伝わる秘薬です。万能薬に近い効能が
あるそうです」
「ありがとう助かった! だが私は
もうゼロとは関係ないんだ!」
傷が癒えたオルガはキングマッスルと戦いながら
クイナと話した。
「いえ!関係あります。じゃなきゃゼロさんは
ここに来てません!」
「どういうことだ?」
するとヘルツの後ろを何者かがとる。
しかしヘルツは避けた。
「これはどういうことだアイン!」
ヘルツを後ろから暗殺しようとしたのは
ヨナとナタリアだった。
そしてアインも現れた。
「すまんなヘルツ。私は彼らを見て思ったのだよ
この国の王子ということに。
オウカやゼロを眠らせといたのは
ここに連れてくのに便利だったから
それだけだ」
「なるほどな。だったら俺も答えを出すか
教え子2人にも反抗されるしな」
ヨナとナタリアから離れたヘルツはアインに
向かって銃を発砲しつつ歩く。
「裏切り者が!」
アインはマジックバリアをはり防御する。
アインは剣を振り下ろしウインドスラッシュを
放つ。
ヘルツはそれを素早く避けた。
「お前の動きは見きってるよ。俺の元部下の
2人もな 」
「じゃあ私ならどうだ」
するとどこからともなくアスナが地面から現れ
ヘルツの足に噛み付いた
「くっ!」
アスナの強力なかみつきでヘルツの足は
負傷した。
「いいぞアスナ!」
ゼロはアスナが取り押さえてるヘルツを
剣で切った。しかしみねうちだった。
「さてヘルツ聞かせて貰うぞ!パズスの居場所
をな」
「パズス?知らないね。なぜならアタシはヘルツ
じゃないのさ」
「そのしゃべり方は。まさか!」
アスナは気づく。ヘルツの姿は溶け
かつてソフィアに変装して豪邸を襲った
サンドラだった。
「久しぶりねあの時の悪魔ちゃん。
でもお別れね!」
「まずい!逃げろ!」
ゼロはなにかに気づいてアスナと共に逃げようと
する。
「もう遅い! 私と共にここで死ぬのよ!」
サンドラは爆発した。
ゼロ、アスナ、オルガ、クイナ、アインは
無事だった。
「ヨナ達はどこだ?」
ヨナとナタリアを心配するゼロ
すると瓦礫から顔を出す。
「あー死ぬかと思った!」
ヨナとナタリアが瓦礫から出てきた。
そこにヨナに向かって抱きつくゼロ
「おい! こら! 離れろよ!」
嫌がるヨナだがゼロは安心した様子だった。
「良かった。本当に良かった」
すると瓦礫からもう1人誰かが現れた。
「オウカ、お前も無事で…」
現れたのはキングマッスルだった。
「マダダ!」
オルガに襲いかかるキングマッスルだが
キングマッスルになにかが当たる。
キングマッスルは何科に殴られていた
しかしそれは何も見えない
まるで透明人間に殴られてるようだった。
そして思いっきり吹っ飛ばされ、そこで倒れた。
「ふぅ。危なかったな」
現れたのはオウカだった。
「おまえ!今のは一体…」
ゼロは聞く。
「番長直伝エアラッシュパンチ
空気を拳上にし、それを相手にぶちまかす。
私はそれを自由に使えるのさ 」
「つまり空気で腕を作ることが出来るのか」
「そういうこと。腕で掴むことも出来る」
するとクイナが言う。
「素晴らしいです。それとみなさん揃って良かったです」
クイナを見てオウカがゼロに聞く。
「あの女誰だ?」
「あれは俺の仲間のクイナって忍者だよ。
兄貴や自分の里が心配で別行動してたんだ」
オウカはそれを聞くとクイナをじっとみてた。
「ヨナさん。ナタリアさん。里に伝わる秘密の
ものを見つけました」
クイナは何かを取りだした。
次の瞬間銃声がした。
「えっ?」
ゼロは唖然とした。その銃声がしたとこでヨナと
ナタリアが倒れた。
そしてクイナが持っていたのは拳銃だった。
「ヨナ! ナタリア!」
叫ぶゼロ。クイナは笑っていた。




