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最強勇者と奴隷魔王  作者: キミヒラ
国民集め&ウルマリア編
32/77

影武者ジャンヌ

ソフィアはある女性とあってた

ワンダーという背のちっちゃい女の子である。


彼女は大きなハンマーを持ってた。


「あんたがみんなの言ってたソフィアね

話は聞いてるよ私が来ればどんな建物も

すぐに建てられるよ」


「ありがとう。これであとは国民をたくさん

揃えて、政府さえしっかりすれば

国として成り立つわ。」


「ありがとうジュリア女王。ドワーフを代表して

あなたには感謝するよ」


島国ソフィア王国の女王ジュリアことソフィアは

ドワーフから支持されていた。


ゼロに対してはドワーフ達はあまりよく思ってないが

ソフィアは普段からドワーフに優しくしており

ドワーフから人気だった。

ワンダーは実力のあるドワーフで、豪邸を作った

ドワーフたちのかしらである。

今までは仲間のドワーフが専属だったが

彼女が自ら指揮をとって街の建物を作るようだ。


ソフィアが喜ぶ中、フェルアではある少女がいた。

それはジュリア女王だった。ジュリアはソフィア王国

になるはずの島にソフィアとしているはずなのに

何故かここにいた。

ジュリアが居る自室にノックして入った者がいた。

騎士隊長のサビエラだった。


「隊長お元気でしたか」


ジュリアはサビエラに対して畏まり言う。


「ジャンヌ、今の君はジュリア様だ。ジュリア様の

影武者だろう」


「はい、私はジュリア様が新しい国を建国してる

間にジュリア様の代わりにフェルアにいるよう

命を受けましたね」


彼女はジャンヌと言う名前の少女だった。

サビエラの右腕であり、ソフィアと変わらぬ歳

の少女だった。

剣技に長けており、サビエラと並ぶ強い剣士であった


「私はこの国のため命をつかうと誓い

騎士となった。それは姫様、そして貴方様にも」


ジャンヌがこういうとサビエラは身を案じ言う。


「ジャンヌ命を粗末にしてはいけない

それは約束してくれ」


ジャンヌは少し顔を赤くし答える。


「分かりました…サビエラ様」


サビエラは去っていった。ジャンヌは心の中で

考えていた。


(ジュリア様、サビエラ様。私はあなたたちのため

なら命を犠牲にしても構わない。

だがあの男、ゼロは許さない。

私のジュリア様に手を出したり、サビエラ様を

ボロボロにして!)


ジャンヌはゼロのことが嫌いだった。

彼女はジュリア(ソフィア)のことを敬愛しており、サビエラ 慕っていた。ゼロはジュリアに手を出し

サビエラと決闘したゼロを有害と思い込んでいた。

彼女は影武者になり考えていたのはゼロとソフィアを

引き離すことだった。


(ジュリア様はあんな野蛮な男なんかと一緒に

行っちゃいけないわ。場合によってはジュリア様に

化けてゼロを…フフフ)


不気味に1人笑ってるジャンヌだがノックした

メイドが入ってきた。


「ど、どうかしたかしら?」


動揺しながらもジュリアを演じ切りかえたジャンヌ。


「そんな見事に別人になんなくてもいいですよ。

ジャンヌ様」


「なんだナツコか。驚かさないでよ」


「陛下がおもどりなってます」


メイドのナツコが伝えると、ジャンヌは

戻ったというディアナの元へ来た。


「どう? ジャンヌ、ちゃんと王女様やってる?」


「陛下! どうしてこちらに?」


「あなたの様子を見に来たのよ。それに別の客人も

来ておられる」


その客人とはオールバックとメガネが特徴な長身の男性だった。

エリート主義が絶対とされているハイテコンという国の首相エリックだった。

ジャンヌは警戒して聞く。


「何しに来たの? エリックさん」


「これはどうも、陛下にジュリア様

ジュリア様の新しい王国の建国祝いにて花を

お持ちしました」


エリックは花を持ってきてそれをジュリアに

成りすましたジャンヌに渡す。


「ありがとう。でもまだ建国はしてませんわ。

まだ住民が集まっておらず政府と法律が

成立してないもので」


「お困りなことがおありでしたらご協力しますよ」


「そうね。その時には手伝ってもらおうかしら

でも、あなたは必要ないかも」


「ほう、噂通りご冗談をおっしゃる。

私の国とフェルア及びソフィア国とは

良い関係でありたいと思ってますので

良い返事をお待ちしてます」


こういいエリックはさった。ジャンヌはべぇーと

舌を出してた。

ディアナはそれを見てクスクス笑ってた。


「な、何か無礼なことを…」


「いえ、まるでジュリアが乗り移ったみたいで

良かったわ。あの人私好きじゃないし」


ジャンヌは少し恥ずかしがり戸惑っていたが

喜んでいた。


一方エリックは帰り際、花を踏みつけ歩いてた。


「あの小娘シャシャリやがって。いい気になるなよ

平民風情の成り上がりが!」


一方メイドのナツコは戸惑っていた。

彼女はある男を憎んでいた。

それはゼロだった。彼女はジュリア(ソフィア)や

ディアナに従えるのは嬉しかった。

しかしゼロには憎しみがあった。


(私は元々キャロル様の家のメイド、その縁で

こちらにお世話になってるが私は

カロリーナお姉ちゃんを殺したゼロを許さない!

たとえジュリア様の許嫁になろうとしても

この手で必ず!)


ナツコはこう思う中。ソフィア王国になる予定の島で

ソフィア本人がそこにいた。

彼女はフェルアから戻ったディアナと共に

本格的な国作りを考えていた。


「お姉様、私法律とかどうしていいか

分からないけどリディア達が一生懸命

作ってくれたやつがあったわよ」


「見たけども、人のものは盗んじゃいけないとか

ご飯を食べすぎたら病気になるので食べすぎ禁止

とかこれは誰でもわかる事だからねぇ…」


「そのためにミドリの連れてきた弁護士さんが

作ってくれた本格的なやつがあるのよね。

でもみんなで作ってこそこのソフィアという国

と思うわ」


「確かにね。あなたらしいわねジュリア」


こうして法律は国民が考えたものと弁護士キリナの

まとめたフェルアの法律をベースにしたものを

合わせ新しく生まれた。

そしてディアナが言う。


「あとはちゃんとした政府が必要ね。

それも国民だのみかしら?」


「まぁ、実力がある人次第だけど

詳しい人やふさわしい人は中々見つからないわね

サビエラやジャンヌあたりはふさわしいけど

2人はフェルアに居なきゃ行けないしね」


「サビエラはいつでも貸していいけども

ここはゼロの活躍でウルマリアと同盟を

組めばそこからの人材を借りれるかもね」


「フェルアからは難しいかしら?」


「できるけど私には考えがあるのよ」


ディアナはあることを考えていたのだった。


そしてウルマリアではゼロとアスナがイライラして

待っていた。出番を…

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