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最強勇者と奴隷魔王  作者: キミヒラ
国民集め&ウルマリア編
31/77

女刑事と弁護士とレスキューの人

ムギを助けたイリスという刑事がいる。

彼女は事前にミドリから話を聞いていた。


「やぁ、ミドリちゃん。

あんたの言った通りに条件つけて

料理人助けといたよ」


「ありがとう。あの料理人

口では頑固なこと言ってるけど最初から

ソフィアの島に行く予定だったみたいよ」


イリスとミドリが話をしていた。

イリスはミドリの友人で刑事であった。

ミドリがイリスに提案する。


「ところであの話どう?」


「島のお巡りさんの話?いいよ

ただ私だけじゃなくて他にあった方がいいのが」


「それって?」


「弁護士」


イリスがニヤッとしながら答える。

するとソニアという女性に変装したディアナが

イリスに話しかける。


「こんにちは、イリス。あなたがミドリの知り合いの刑事ね」


「そうだよ。 君は陛下だよね?

あなたの妹の島面白そうだから

行ってみたいな。」


「私のことはソニアって呼んでね。あと弁護士なら

宛があるわ」


「わかったよ。ソニアちゃん」


仲間になったイリスにソニアは

知り合いの弁護士キリナを紹介する。


「陛下?こんな下衆な刑事共と仕事しろと?」


「今の私はソニアよ、キリナ。

その言い方は彼女たちにとってあれじゃない?」


このキリナの発言にミドリは不満だったが

イリスは笑いながらいう。


「こういったのがちょうどいいのだよ。よろしくね

キリナちゃん」


キリナはイリスの馴れ馴れしさが好きではなかった。


ソニアたちは島に帰ろうとする。

すると偶然家事に出くわす。


「たすけてー」


窓から女の子が助けを求める。人々はただ見てるだけだった。

これにミドリは黙ってみすごせず

助けに行こうとした。


しかしソニアが止める。


「あの子は助からないわ、火があそこまで燃えてる」


「でも見過ごせないわ」


すると建物に入ってた女の子が窓から外に

飛び込んだ。


周囲は少女の安否を心配した。しかしそこは柔らかい

マットがしいており、少女は助かった。

少女は女性と共に飛び込んでいた。

女性が少女と共に窓から外に飛び込み

助けたのであった。


「ありがとう、お姉ちゃん」


少女は女性に感謝しどこかへと去った。


女性もその場を立ち去ろうとするがソニアに声をかけられる。


「あの、ちょっといい?」


「誰?」


女性はオルガのような男性的な体格では無い、

細身だが筋肉質で寡黙な黒髪のショートヘアーの

女性だった


「あなたただのお人好しではないようね

予めマットを用意して、自分の身を顧みず助ける

ところからして」


「それが何か? 私はただ助けたいから助けただけ」


女性はクールに返し、そのまま去っていった。

女性が去った後ミドリが言う。


「あの子はリラね。レスキュー隊や消防士、

救急救命士と多数の仕事をしているわ。

体力だけでなく医療の知識もあるし

私たちについたら心強いかもね。

それよりも私には気になることが…」


ミドリがきにしてたのは先程の少女だった。

その時キリナは気づいた。


「あれ? あのヘラヘラした刑事はどこに行ったの

かしら」


イリスの姿がどこにも見当たらなかった。


リラがカフェでひとり、モンブランを食べていた。

その時、イリスが相席にいきなり座り始めた。

リラは無反応だった。


「もう、なんも反応しないなんて相変わらずだね

リラちゃん」


リラは無視して黙々とモンブランを食べていた。

その中イリスは聞く。


「リラちゃんさっきの子見てなんか思わなかった?」


「何も。 てかあなた誰?」


リラの言葉にイリスはムキになりこう答える。


「もう、学校が一緒だったイリスだよ!

今ミドリちゃんと一緒にあなたを

あるとこに連れていこうとしてるのよ!

それとさっきの子が気になって来たのよ!」


イリスは新聞を見せた。それは1年ぐらい前の記事だった。


「これこの子! この子は前にも家事で

助けられている。 しかもこれあなたが

助けた事件だよ

あと、他にもこの子は何回も火事で助けられている」


「だから何? たまたまそこにこの子が

いただけでしょ。過去に助けた命を

今助けたら行けないわけ?」


「そうじゃないよ。なぜ何回も火事で

助けられてるかおかしくない?」


イリスはリラと共に女の子の家に来た。

女の子はスージーと言う。


「あの、あなたもしかしてわざと火事を

おこしたの?」


「それ普通聞く?」


直で聞いたイリスに突っ込むリラ。するとスージーは

泣き出した。


「ごめんなさい! 私家族がいなくて。

でも、構ってもらいたかったからわざと火を

おこしたの。ごめんなさい!」


必死に泣きながら謝るスージー。それにリラは怒る


「なんだと! そんなことで! 君だけでなく

他の家に燃え移ったらどうするつもり

だったんだ!」


「ごめんなさい! もう二度としません。

その代わりお姉ちゃん私の家族になって」


泣きわめくスージーにリラは頼まれる。


「わかった。いいだろう」


このリラの言葉にイリスは驚いた。


「えっ? うそでしょ!」


「この子は家族が居ない。私がいることで

火事が起きないのならそれでいい

私は彼女とこの家にいる」


「やったー。お姉ちゃんよろしくね」


スージーは喜び、リラは大きなスージーの家に入る

イリスはこれを見て呆れる。


「全く相変わらずお人好しなんだから」



イリスはミドリ、ソニア、キリナのとこに戻る。

キリナは新聞の記事を見て言う。


「これ、私が無罪にしたヤツね。でもおかしいわ

あれってだいぶ前よ」


「えっ?」


キリナの言葉に驚くイリス。ミドリは火事の時から

違和感を感じていた。


一方スージーの家に泊まることになったリラは

スージーとベッドで寝ていた。


「ねぇお姉ちゃん? お姉ちゃんはなんでこんなに

筋肉があるの」


「人助けをするために必要だから」


スージーの質問に軽く答えるリア。

するとスージーは言う。


「ねぇお姉ちゃん私幸せなの。家族が出来て嬉しい

これからも一緒にいようね」


スージーの言葉に安心したのかリアは眠りにつく。

するとスージーは仰向けのリアの上に乗っかった。

すると手を刃物に変え、リアの頭に目掛けて

誘うとした。


「お姉ちゃんお肉硬そうだけど、美味しそう

いただきます」


ヨダレを垂らしながらリアに襲いかかろうとする

スージーその時スージーになにか刺さった


「ぎゃあああ!」


それは緑の光を纏ったナイフだった。


「そこに悪が現れる時、颯爽と現れる。

それがこの私! グリーンキャット!」


それはミドリ…ではなくあのグリーンキャットだった

グリーンキャットは素早い動きでスージーに近づいた。


「貴様の企みはわかってるぞ魔生物よ!

お前はわざと放火をしただけでなく

その際に家族を転々としている。

そしてその家族はお前を残してみんな死んでいる

まるで食い散らかされたように。

お前は以前リラに助けられ、キリナの弁護で

難を逃れた。

そして、放火をわざと起こし自分が被害者と偽り

そして引き取った家族を手にかけていた

お前の姿見抜いたり!」


ナイフが刺さり喚くスージーはグリーンキャットの

セリフに笑っていた。


「フフフ!そうとも私は魔生物デビルスパイダーだ

いい餌があったらこうして捕食してるのさ

だがお前はここで死ぬのだ!」


グリーンキャットは正体を表した足が6本足になった

スージーと戦った。

スージーはグリーンキャットの攻撃で傷を負うが

グリーンキャットも追い詰められていた。


そんな中リラがムクっと起きる。


するとスージーは人間に戻り傷だらけの姿になる。

グリーンキャットは緑に光るグリーンセイバーを

出していた。


「お姉ちゃん助けて! この私をこのお姉ちゃんが虐め

るの…」


するとリラはスージーに近づいた。


(フフッ ばかなやつめ)


スージーはこう思い助けられるのを期待した。

その時リラは強くスージーをビンタした。


「ばかななぜ…」


グリーンキャットはその後デビルスパイダーとなったスージーを真っ二つに斬り、デビルスパイダーは消滅した。


「私は救助した顔は忘れない。でもこの子には

違和感はあった。1度たすけた時の感じを違った

人間では無い何かを」


「なるほどスージー自体はいたけど、

本物はスパイダーに食べられて、

そのあとのスージーが捕食を始めた

デビルスパイダーだったわけね」



リラとグリーンキャットがこう話す中、

リラはグリーンキャットを見て話す。


「あなたミドリよね? さっきイリスや陛下に似てる

人といた」


「さて…私の役目は終わった。ではさらばだ!」


グリーンキャットはどこかへとさって行った。


「絶対ミドリね。昔学校で一緒だった」


それからしばらく時間が過ぎ

イリスとキリナを連れ島に行こうとしたミドリと

ソニア。するとそこにリアも駆けつける。


「私も行くわ」


「いいの?」


「ええ、私は困ってる人がいたら助けなければ

行けないから」


ソニアはリラの言葉に喜ぶ。するとリラはミドリに

財布を渡す


「私の家に落ちてた。何故だろうミドリと会うのは

今日が久しぶりなのに…」


ミドリは自分の財布を見てドキッとし何も

言えなかった。


こうしてソフィア王国にて新しい警察、弁護士

救急隊員が揃った。







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