優しすぎるソフィア
魔女狩りが起きた王都。これは王女がソフィアを
おびき寄せる罠だった。
娘たちは騎士の格好をした金髪の男性に助けられ逃げる。
ゼロ、ソフィア、フィオナの3人も逃げていたが
脱走した娘のひとりと合流すぐ様に
ハワードという男にエネルギーを収集された。
ソフィアはゼロとフィオナを逃がし
ハワードと戦うことにした。
ゼロとフィオナは城の前でソニアと金髪の男性と合流する。
「お前ら? なんでここに」
「お前って、私王女ですよ」
「あ、やっぱりお前ディアナか」
ソニアはうっかり身バレすることを言ってしまう。
ゼロはさらに言う。
「そして隣にいるのは…お前その格好で
ソフィアに近づいたら殺すぞ」
「なんの事だ。俺はお前とは初対面だ」
「じゃあなんて名前だよ」
金髪の男性はゼロの話に少し黙りこう名乗った。
「ザールだ」
「なんか今つけました的な名前だな」
「姫さまやはりこいつ処刑しますか?」
「いえ、ザール。まだです。この方は
私の妹に酷いことをしたのでそのうち極刑ですが
今のとこは協力してもらわないと行けません」
「え?極刑!」
驚くゼロ。そしてフィオナは問う。
「あなたやっぱり私の娘を!」
「待て! お前たち! その前にこの騒動を」
「お前って呼ぶな!」
ゼロは3人に殴られる。
ボコボコにされたゼロだが、3人と共に女王の元に向かう。
一方ソフィアとハワードは対峙していた。
ソフィアはハワードに攻撃魔法としては素早い
風の魔法ウインドカッターで応戦する。
しかしハワードはウインドカッターは効かない
何かで弾かれている。
「あの時の嬢ちゃんとまさか戦うことになるとはな」
(弾かれてる?風の刃が!)
弾かれた風の刃は街の建物の1部を破壊する。
破壊された瓦礫が逃げ遅れた子供に落ちてくる
「危ない!」
ソフィアは魔法でバリアを子供に結界のように作り
子供は助かった。
ソフィアはホットする。
すると瓦礫が突如ソフィアに襲ってきた
ソフィアは子供にバリアをはったため
同時に自分にはることが出来ない、ソフィアは
瓦礫の下敷きになったのだ。
「甘いな嬢ちゃん。俺の能力で
下敷きになるとはな」
すると大きな岩のような瓦礫が真っ二つになり
ソフィアが助かった。
瓦礫になる寸前誰かが守ったのだった。
その誰かはソフィアを姫抱っこしていた。
「ほう、お前がナイトライダーを苦戦させた
グリーンキャットと言うやつか」
ソフィアを安全な場所に避難させ
グリーンキャットはガントレットに仕込んである
プラズマ弾で攻撃する。
「グリーンプラズマ!」
しかしハワードは弾く
ハワードは指から弾のようなものを繰り出す
それがグリーンキャットにあたり
グリーンキャットは動きが重くなる。
「これは?」
「超重力弾だ。俺は自由に重力を
コントロール出来る。さっきの瓦礫も
俺が操ったのさこんな風にな」
ハワードは手を上にあげ瓦礫を宙に浮かす。
そしてそれをグリーンキャット目掛けてぶつける。
グリーンキャットは唱える。
「反重力装置!」
するとグリーンキャットの動きが元に戻り
瓦礫を避けた。
「なんだと!」
ハワードは瓦礫をぶつけようとするが
グリーンキャットのプラズマ弾で
瓦礫を破壊される。ハワードは重力バリアを
使いプラズマ弾を弾く。
するとグリーンキャットはプラズマ弾のエネルギーを
最大まで溜めていた。そして、ハワード目掛けて
発射する。
「喰らえ! プラズマジカルキャノンフルパワー!」
ハワードはバリアを展開するが耐えきれない!
ハワードは遠くの壁に吹っ飛ばされた。
気絶したハワード。グリーンキャットは
少女のエネルギーが入ってる入れ物を奪い
ハワードにトドメをさそうとする。
するとソフィアが止める。
「やめて! その人を殺さないで!」
「何故だ! こいつはその少女を殺そうとしたのだぞ」
「それでも人を殺しては欲しくないの
この人だって家族とか友達とかいるかもだし」
「だが、こいつは…」
するとハワードが起きる。
「嬢ちゃん、俺はあんたが城であったライデンってやつの仲間だ。負けたら容赦なく消されるんだよ」
「でもあなたはまだ負けてない。だから生きているのよ。私との勝負に」
「そうかあんたには勝ててたもんな。
仕方ねぇ、そのエネルギーの入れ物は渡してやる
すぐに女王のところに行け。女王の傍にいる
ノールに気をつけな」
するとハワードは逃げる。
ソフィアはすぐに少女にエネルギーの元を返す。
少女は元の美しい姿に戻り、目を覚ます。
少女は紫色のロングヘアーだった。
「ありがとうございます。ジュリア王女」
丁寧に感謝する少女。
「元気で何よりよ。ほかの女の子たちは?」
「それが私も分からないのです」
するとグリーンキャットが言う。
「私が彼女を護衛する。ほかの少女は私が探す」
すると少女とグリーンキャットは去っていく。
ソフィアはワープの魔法を使い、城へ向かう。
ソフィアは城内へ着いた。するとそこでは
ゼロ、フィオナ、ザール、ソニアと名乗るディアナが
ファルシオーネ女王と話していた。
「無礼なものたちめ! ここをどこと思ってる!」
「黙れ! 女王。今回の騒動でお前の株は
ガタ落ちだ。ソフィアが何をしたってんだ!」
ゼロが話す中、女王は答える。
「魔女の血を持つものはこの世界に災いを
持たすと言われている。そのためだ」
「そんなのただの迷信よ。あなたは自分の
子供でないソフィアを女王にしたくないだけでしょ」
フィオナの言葉に女王は黙る。そこにディアナが言う
「お母様。ジュリア…いえ、ソフィアは私の
大事な妹です。彼女は魔女ではありません
フィオナさんは人間です。魔法使いには
なっても魔女の血はないはずです。
どうか…」
ファルシオーネは戸惑う。ファルシオーネは
亡き国王を奪った女の子供を許せないだけだった
そしてその子供を愛せず手にかけようとした
自分の過去の行いをくやみ始めた。
そこにノールが言う。
「女王様! 惑わされては行けません
あやつには魔王が着いてます。その勇者も
魔王の仲間を許してはおけない」
「何? 魔王だと!」
ファルシオーネは言う。そこにソフィアが
現れる。
「待って! お義母さま!」
「ジュリア!」
女王は気づく。ソフィアは言う。
「確かに魔王はいるわ。でも魔王の力は
失ってる。私の友達なのよ」
女王はそう主張するソフィアに反論した。
「黙れ! お前が魔王と組んでいるのなら
お前はこの王都には立ち寄ってはならない
厄災が!」
ソフィアはショックになる。フィオナは
ファルシオーネをビンタする。
「あなた!ソフィアをなんだと思ってるの!
あなたの子供でもあるのよ。あの子は
突然王族の血をもつものと戸惑いながらも
あの子はあなたの子供になるため
何をしてたかあなたは分からないの?」
ファルシオーネは戸惑う。
「何を戸惑ってるのです、女王。さぁ早く
魔女を…」
「お黙りなさいノール! 私が間違っていました
短い間だったけどジュリアは私の子
私は責任を取り女王の座を引退します」
一同は驚く。だがノールは許さなかった。
「ふざけるな! お前はこのまま極刑になるぞ!
この騒動を起こして引退だとそれでもいいのか」
「私は間違っていました。私の子が魔女なわけが
ない。責任は私が取ります」
「もういい用済みだ!」
ノールはビームのような何かを女王に目掛けて撃つ。
するとそれを庇ったのはソフィアだった。
ゼロは取り乱す。
「ソフィア!」




