魔女を継ぐもの
この日は王女と謁見できるイベントの日だった
その朝の話である。
豪邸ではビビか猫を可愛がっていた。
ビビがパティに名前を聞く。
「この子って名前は?」
「フィオっていうの」
「へぇ、フィオって言うと私の弟子の
名前思い出すな」
「弟子?」
「名前はフィオナって言うんだけど
突然私に弟子入りしたんだよね。
人間なんだけど魔法使いになりたいって
最初は暇潰しだったけど、どんどん
私を追い越すようなそんな魔法使いになってた
から彼女に色々教えたんだよ」
「それで今は?」
「分からないんだよね。何をしてるのか」
そして時が進み
王女ディアナと王女ジュリアの2人は
王都に訪れた人達と合うイベントをしていた。
そこにはチケットを使い入っていたエリーゼと
連れでリディアとパティがいた。
ここに来るまでエリーゼとゼロは揉めていた。
「なんで俺はいっちゃダメなんだよ!」
「あんた王女に嫌われてんのよ! わたしまで
とばっちり受けたらいやなのよ!
そしたらせっかくのチャンスが台無しじゃない!」
「俺は行きたいんだよ! 行って…」
「行って何をするのだ?」
そこにはアスナがいた。エリーゼが心配する
「アスナ少しイラついていない?」
「最近私の出番がないからイラついてるんだ」
「あぁ、魔族だから結界で
王都に入れないからね…」
「だからこそ私は憂さ晴らしにゼロを…
んぎゃああ!」
アスナはいつも通り電撃を浴びて脳立ち回ってた。
そんな事を思いだし、
ついに王女がエリーゼの元に来た
「エリー、来てくれたのね」
「そう、ここにいるのはリディア。村の出身の子
で、隣のパティは知ってるよね」
喜ぶジュリアにエリーゼは
リディアとパティを紹介する。
するとパティをみてジュリアは言う。
「あなた確か歌歌ってた娘ね」
「覚えてくれてありがとうございます。
私は実は今日お伝えすることがありまして」
「何?」
「ゼロさんは私と結婚するので
どうぞ女王に…ふごふご」
「ああ気にしないでねジュリィ」
パティの口を止めるエリーゼ。ジュリアは
少しムキになったがリディアを見て
優しい表情になった。
リディアはじっとジュリアを見た。
「あなたもエリーの友達?」
「はいリディアです。」
「そう、ありがとね。わざわざ」
リディアはソフィアではないかと勘づくが
話せなかった。
するとディアナがエリーゼに話しかける。
「あなたがエリーね。妹から聞いてるわ
ありがとうね。わざわざ 」
ディアナが感謝しエリーゼは喜んでいた。
すると次の謁見する人を見る
その人はローブを被っていた。
護衛のサビエラはサーベルをいつでも抜けるように
準備する。
するとローブの男は言う
「姫様に見てもらいたい物がございまして」
ローブの男はジュリアに
ソフィアの水浴びの写真をあげる。
「思い出したか、ソフィ。
これは俺が撮った写真で…」
するとジュリアは赤面しローブのフードを
直ぐに取る。
ローブを着ていたのはゼロだった。
「やはりお前か!」
サビエラは捕らえる。
「早く突き出してサビエラ!」
「分かりました! おい、お前来い!」
するとジュリアはエリーゼを睨む。
エリーゼは知らない!知らない!と伝えるように
激しく首を横に振る。
少し怒った様子のジュリアは次の謁見する人に
会うのであった。
(あいつふざけんなよマジで!
せっかく王女と仲良くなったのに)
エリーゼはこう思う中。城の外に突き出されたゼロ。
サビエラが言う。
「お前はジュリア様に出禁と言われたばかりでノコノコと…」
「待てよ! 金髪オカマ!!」
サビエラを止めるゼロ。
「オカマだと!」
機嫌が悪くなるサビエラ。ゼロが答える
「あの胸は明らかに男の胸だ、筋肉の付き方とか
ただの貧乳では無いな!」
「何が言いたい!」
「俺ともう一度勝負しないかオカマ金髪!
声と顔が女であっても俺はお前が男か
暴いてやる」
するとサビエラは呆れ、相手にもしなかった。
「くだらんな、そんな勝負しなくても私が
勝つことが目に見えて…」
「ソフィに男だってバラすぞ!」
サビエラはゼロの挑発に少しムキになるが
無視した。
「今は護衛が先だ。お前などすぐに処刑してやる」
「怖いのか俺に負けるのが、オカマ隊長!」
サビエラは少しムキになったが無視し、業務に戻る。
ゼロは城の外で待っていた。
ディアナとジュリアが謁見される中
次の謁見者を見て怪しんだサビエラ。
謁見者は花束を持っていた
それを貰おうとするジュリア。するとディアナは
なにかに気づきジュリアを突き飛ばす。
「危ない!」
ディアナに花束に隠してあったナイフが刺さる。
「チッ!」
男は逃げるしかし、サビエラとエリーゼが囲む。
サビエラは指示する。
「赤髪の女、お前はジュリア様を守れ、連れもだ!」
「えっ! でも!」
「ジュリア様のご友人を傷つける訳には行かない
早く行け!」
エリーゼはサビエラの言う通りにする。
サビエラは男と戦った。
「貴様何者だ!」
「我が名はライデン!」
ライデンは電撃でできた玉を繰り出す。
(雷属性の魔法、それとも科学という異国の
技術の使い手か)
ライデンは電撃弾を繰り出し、それを避けるサビエラ
「どうした騎士! お前魔法使えないのか」
すると素早い動きでサビエラはライデンに近づいた
「魔法を使わせる前に、お前にケリを付ければ
いいのだ」
サーベルで突いたはずだがライデンは腕に着けた
ガントレットのような盾で防ぐ。
そこに電気を帯びた剣で突き立てようとするが
サビエラは避けて一旦あいだをとる。
すると何かに引っかかる。
「しまった!」
サビエラは電気魔法の罠に引っかかった。
「魔法地雷の電撃タイプだ お前と戦ってる
間に仕掛けたんだよ」
一方エリーゼ達はディアナの手当てをしていた。
ジュリアは先程の件でエリーゼと
口を聞きたくなかった。エリーゼは弁解しようとする
「あのさっきは…その…」
「言い訳なら後で聞きます! それよりも今は
お姉様を」
機嫌が悪いジュリアだったがディアナが心配だった。
パティは癒しの歌を歌う。するとケガが治っていく。
だがそれでは足りなかった。ジュリアは念じる。
するとディアナの傷が治っていく。
「ありがとう2人とも」
ディアナは傷が癒え、元に戻る。
「お姉様良かった。私の祈りが通じたのね」
「いえ、それは魔法ですよ」
「魔法?」
ジュリア達は安全な場所に逃げる。
ディアナはジュリアにある事実を語る。
「実はあなたは…」
「私の実の子供では無いのです」
ディアナが言おうとすると別の人物が話しかける
それはファルシオーネ女王だった。
「お母様! 」
ディアナとジュリアは口を合わせて言う。
ファルシオーネは話を続ける。
「ジュリアあなたはその赤髪の娘から
ある村娘の話を聞きましたね。
それはあなたなのですよ」
「お母様… 薄々そう思ってましたが
私のお母様ではないということは
どういうことなのです?」
ジュリアは突然のことに動揺する。
「あなたは国王と侍女レフィーナ…
いやホントの名前はフィオナと 言ったかしら
そいつの間にできた子供なのですよ」
(フィオナ?)
パティはビビから聞いたフィオナという女性を
思い出す。
「あの女、当時の国王が街で会ったのを見て
侍女になった。戦いと魔法が出来るようで
私もボディガードと思って彼女は重宝だった。
だが国王は彼女の間に子供を作った。
それがあなたなのですジュリア」
「そんな! うっ」
ジュリアはショックな様子と頭痛に悩まされる。
心配するディアナ。ディアナはファルシオーネに
反論する。
「お母様! それでもジュリアは私の妹です
たとえ異母姉妹であっても私にとっては」
「黙りなさい! ディアナ。フィオナの髪色は
オレンジ色。我が王族は代々青い髪だったのに
それが途絶えたらどうするか。
しかし、国王の髪の色を継いだのか青い髪の
女の子として生まれたのだ。
私は安心した。しかしジュリアと名付けられた
お前はフィオナが私の養子にすることを拒んだのだ
それを無視した国王はジュリアを第2王女として
国民に知らせる。
だが、私は国王とフィオナの間にできた
ジュリアに対して愛はなかった。
国王の意思なら仕方ない。私はジュリアを
残して、フィオナを魔女として
追い出すことにしたのだ。
そしたらあの女は幼きお前を連れ出したのだ」
ファルシオーネの話にジュリアは言う。
「私が魔法を使えるのは本当のお母様が
魔法使いだからその血を継いだと」
「それと王家の血を継いでどの魔法使いとも
引けを取らない強大な力を持つ
そのような素質を持ったに違いない。
お前の母親はどうやら魔女に訓練されたそうだ
魔族の手がかかった、呪われた血なのだ」
パティはこの言葉にビビの弟子がジュリア及び
ソフィアの母親ということに気づく。
パティは反論する。
「ジュリア王女。いえ、ソフィアさんの血は
呪われてません!
私は少ししか会っていませんが
それを証明できる人は沢山います。
清くて強くて優しいそんな彼女が
呪われた血だなんて…」
「平民の分際で!
追い出したあとフィオナはレフィーナ。
ジュリアは名前をソフィアと変えたようだが
その後フィオナは結婚した村長に愛がなくなり
ジュリアと共に村を出ようとしたが
フィオナは村人に騙されモンスターに襲われたようだな。その死体も見るも無惨で残ってないとか」
「やめてぇー!」
ジュリアはファルシオーネの話を辞めさせる。
「私が誰の子だろうが関係ない!
でもソフィアはもう1人の私
彼女のこととそのお母さんのことを
悪く言わないでくださいお母様」
ジュリアの言葉にファルシオーネは笑う。
「あなたまだ自分が呪われた子だって分からないの
あなたは反乱した者に殺されたことにし
ここで死んでもらうわ」
すると猛スピードでなにか襲ってくる。
それはジュリアにだった。しかしジュリアは無事
だった。
リディアが庇っていた。
リディアにナイフを刺したのはあのナタリアだった。
リディアは血を流し倒れる。
「リディア!」
ジュリアは叫ぶ。ディアナは急いで手当てをするが
猛スピードでナタリアが襲ってくる。
避けられないスピードだがパティが歌を歌い
ナタリアの動きを止めようとしたが…
効かない。
「えっなんで!」
エリーゼは身を呈してナタリアからみんなを守ろうと
応戦する。
しかしナタリアはフェイントをかけエリーゼでは無いものを攻撃する。
それはジュリアにだった。
ジュリアはその瞬間胸元を刺されてしまう。
「ソフィ!」
エリーゼは必死に彼女の名前を叫ぶ。
そして無口なナタリアはエリーゼにも刃をむけた。
その時、何者かがナタリアに応戦した。
それはゼロだった。ゼロの剣がナタリアのナイフを
防いでいた。
「お前どうしちゃったの。ナタリア。
そんな怖くなっちゃって」
ナタリアは何も答えなかった。ナタリアは黙々と
ゼロを襲う。
一方ジュリアは生死の境をさまよっていた。
彼女は夢で見る星の見える丘で倒れていた。
「私は誰なのソフィアなのそれともジュリアなの」
そこにヒカリが現れる
「そんなのどっちでもいいと思うよ」
「え?」
「好きな方でいいと思うよ。自分の好きな方で」
「私の好きなのは…」
ジュリアともソフィアでもない青髪の少女は
今一つの心を決めた。そしてヒカリが言う。
「君がもしどの答えを選んでももうここには来ないと思う。私と会うとしたらそれは…」
そして現実ではサビエラが電撃に苦しみ、
ゼロはナタリアの猛攻に苦戦していた。
その時、サビエラを苦しめていた電撃が
突然解除された。
それはジュリアによるものであった。
別の魔法を使い、サビエラに対して
魔法地雷を無効化にしたのだ。
「ジュリア様!」
「私のことは気にしないで! サビエラ。
あなたはあなたの戦いをしなさい」
するとソフィアはエリーゼを見る。
「エリー、ありがとう。私のことをいつも思ってくれて、リディアの手当をするわ。」
「王女! いえ、あんたもしかして…」
「私がソフィアかジュリアかはあとよ。
今はこの場を乗切るのが先」
するとナタリアに苦戦しているゼロが言う。
「俺には何も無いのか!」
するとジュリアはゼロに向かい言う。
「アンタ! 人の体をなんだと思ってるの!
何度もジロジロ見て!」
「その言い方! 記憶が戻ったようだな!」
嬉しそうにするゼロだが強化されたナタリアに
苦戦するゼロ。
ファルシオーネ女王がいう。
「そのものは強化されている。人間の感情
人間らしさ全てを失い戦闘マシンとなった
誰の声も聞こえない!」
「そんな! ナタリアさん!」
パティは叫ぶ。そこで傷が治ったリディアは
立ち上がり。
ゼロとナタリアが戦ってる場に来た。
ジュリアは止める。
「リディア何をするの!」
「ゼロ私を使って!」
リディアは叫ぶ。ナタリアはゼロに向かって2本の
ナイフを使い素早い動きで迫っていく。
リディアはゼロを庇う。しかしリディアは
無事だった。
ナタリアのナイフは固いものに当たったかのように
ヒビがはえていた。
ゼロは気がつく。
(体の硬質化、修行で手に入れたのか)
「ゼロ! 私は元々、
体が丈夫ってウルスラに言ったら
ヒビの薬を飲んでこうなることができたの。
私は大丈夫。さっきの傷もこれのおかげで深くは
行かなかったの!」
「よし!」
ゼロはリディアの足を掴んで、
ハンマーのように両手で持ち上げた。
「えっ?」
(重っ!)
驚くリディアを重そうにハンマーのように持つ
ゼロ。ゼロは頼む。
「ソフィア! 強化の魔法を」
「え?まさか!アンタ!」
「いいから早く!」
ジュリアは渋々強化の魔法をかける。
すると、だいたい女子中学生ぐらいの背格好かつ
硬質化して重くなってるはずの
リディアが軽く思えた。
そしてハンマーのような武器に使われる
リディア。
「あの? 読者の皆さん、私太ってませんからね。
ちょっと発育が足りてない見た目ですけど
16ですからね! 中学生ぐらいの見た目って書いて
あるけど年は違いますからね!
てか、これじゃパンツ見えちゃうよ!」
(そこじゃないでしょ! ツッコミは!)
エリーゼはリディアに心で突っ込む。
リディアの硬さはナタリアのナイフを
粉々にした程だった。
「目が回るー」
リディアはこう叫ぶが無事であった。
しかしナタリアの動きは素早かった。
ハンマーのような動きでは避けられて当然だった。
だが、ゼロは魔法で体が強化され少しずつ
動きが早くなった。そしてある程度
ナタリアをおいつめ。それからリディア
を投げた。
「えぇーっ!」
ジュリアたちはツッコミを入れる。
リディアごとナタリアは吹っ飛ばされ、壁に激突
壁とリディアに挟まれたナタリアは気絶する。
ジュリアとエリーゼは場に駆けつける。
気絶し硬質化が解除された。
リディアをエリーゼが
恐る恐る抱える。普通に持ち上げることが出来
手当てをする。
するとジュリアが許せずビンタをすると
代わりにパティがビンタする!
「ゼロさん!リディアさんの扱いが酷いです。
もっと優しくしてください!」
パティは少し怒ってる様子だった。
ジュリアは驚いた。するとリディアが起きて言う。
「大丈夫ですよパティさん。私がゼロさんの役に
立つにはこうするしかなかったので
私無事ですよ」
リディアは自分が元気だとアピールする。
するとパティはナタリアに近づき歌う。
ナタリアの治癒と強化効果の解除をしていた。
女王が言う。
「お前たちを殺そうとした相手になぜそんなことを」
エリーゼが反論する。
「ナタリアは私たちの仲間なの。パティは
自分の身が危ないと思っても助けようとしてるの」
ナタリアは目覚める。すると安心したパティに
喉にナイフをちかづけ、人質にする。
「来るなぁ! こいつの命に等しい喉だぞ!
お前たちなんか!」
「やめて! ナタリー」
エリーゼはナタリアのことをこう呼ぶ。
「気安く私を相性で呼ぶな!エリーゼ
私はあんたらを利用したんだ!
その王女を殺すために!」
「だったらもっと容赦なくできたはずだよ!
あんたにこんなことできない!」
するとナタリアはパティの喉をナイフで切ろうとした時。
サビエラがナイフをナタリアの手から離し、
ナタリアを取り押さえる
「サビエラ! あいつはどうしたの?」
「ご心配なさらずジュリア様。あいつはもう倒し
拘束して起きました。」
そこには気絶して取り押さえられてるライデンがいた
「ジュリア様の強化魔法は私にも聞いておりました。あのようなもの私が攻撃パターンを
見抜けば、赤子の手をひねるもの」
(何言ってんだ、さっき罠に引っかかって
ソフィの助けなきゃ死んでたぞお前)
ひがんでいるゼロ、サビエラは取り押さえたナタリアに聞く。
「お前たちはなぜ、ジュリア様を…」
すると取り押さえたライデンが叫ぶ。
「ぎゃあああ!」
ライデンは全身に電気が走り、焦げて灰に
なってしまった。
ゼロたちは呆然とする。ナタリアは怯えるが
ゼロは言う。
「おそらく口止めでああなったと思うが、
お前はさっきの強化と共にパティが解いてるから
大丈夫だ」
ナタリアはもう抵抗する気がなかった。
「おい、オカマ騎士。俺にはそいつ渡せ」
「オカマとはなんだ! 私はれっきとした女だぞ」
「そうか、ド貧乳!」
サビエラは近くにいるジュリアを見てゼロへの怒りを抑えゼロにナタリアの身柄を渡す。
するとナタリアは隠したナイフで自分の喉を
つこうとする。
ゼロは止め説得する!
「せっかく助かった命をなんだと思ってるんだ!
安心しろお前はこの後、死より恐ろしい罰を
与えてやる!」
ナタリアは涙を流しながらゼロに取り押さえられて、歩いた。
パティはエリーゼに礼をする。
するとジュリアはファルシオーネに近づいて話した。
「お母様短い間でしたが、私は今持って王女を
やめます!」
するとゼロたちが驚く。
「えっ!どういうことだよ!」
「私が王族のものだからこそみんなが
こんなことになった。だったら私は」
「そしたら私はどうするのジュリア!」
するとディアナが止める。
「私はあなたのことを今知った。でも
私には妹としてしかおもえない。お母様が
なんと言おうと私は…」
ジュリアはディアナの言葉に反応するが
女王はいう。
「あなたなど追放です!
あなたはもう王女では無い!」
ジュリアは少しショックだったがゼロたちと
共に城を出る。
サビエラとディアナはただ見守るしか無かった。




