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最強勇者と奴隷魔王  作者: キミヒラ
ハーレム結成編
14/77

それでもソフィに会いたい

前にお話した通りサビエラというキャラは

元々エックスというキャラでしたが、今回の展開で

エックスという名前にしてしまうと

知ってる人からするとやばくなることに執筆中

気づいたのでサビエラという名前になりました。

ゼロはソフィを諦めず、エリーゼはナタリアを

連れ戻したかった。


この2人の意見は別れたものの再び王都に

行くことにした。

エリーゼが言う。


「謁見の日まで待てばいいんじゃないの?

その時になったら会えるんだし」


「いや、ダメだね。俺は今すぐソフィを

抱きたいんだ」


「抱きたいって…今そういう問題じゃない

でしょ!」


2人が反発する中、城への道の途中でサビエラが

待ち構えた。


「お前! あの時の!」


ゼロはすぐ気づく。サビエラは攻撃せず近づく。


「もう、ジュリア様のところには来ない方が

いい。あの方にはあの方の生き方がある」


するとゼロが言い返す。


「ダメだあいつはソフィだ。誰がなんと言おうと

ソフィなんだ。」


サビエラは呆れ、エリーゼを誘う。


「お前じゃダメだ。赤髪の女こっちに来い」


ゼロは不服だったが、サビエラとエリーゼ2人で話す

ことにした。


「ジュリア様からはどこまで聞いている?」


「砂浜でサビエラが助けてくれたこと。

それまでの記憶は覚えていなかった」


「やはりそうか。私が助けた時は

既に君たちのことどころか

自分が何者かすら分からない状態だった」


サビエラはエリーゼの言葉に確信した。

エリーゼは話す。


「おそらくその前に野盗に襲われたみたいなの

そのショックと、王家の者と結婚するなんて

言ったゼロに対しての二重のショック

かもしれない」


するとサビエラは怒りで拳を握る。


「そんなことをジュリア様に!」


「ねぇ? アンタはなぜソフィ…ジュリア王女に

あそこまで必死になれるの?」


「私はただ、使命を果たすためだ。

王女に仕えしものとして。ディアナ様

そしてジュリア様2人を守りたいのだ。

かつて、ジュリア様は幼い頃行方不明になられた。

しかし似た村娘をみつけ、その者がある街の

ミスコンに出ていた。

王都の兵士は総動員でジュリア様を探した。

そしたらあのエセ勇者に捨てられ

記憶を失ってたとは」


するとそこにゼロが来て言う。


「俺が捨てたんじゃない。

あいつが勝手に出ていったんだ」


「お前が王族と結婚したいなど言わなければ

ジュリア様は辛い思いをしなかったんだ!」


「だからって今だって暗殺されそうだった

じゃねぇか」


「あのアサシンも元はお前の仲間だろ!

それが裏切りにあったのはお前の監督不行き届け

じゃないのか!」


「なんだと!」


「2人ともやめなよ!」


サビエラとゼロの揉め事を止めるエリーゼ。

するとサビエラが言う。


「あの方はもうお前たちが知ってるソフィアという

女じゃない。あの方は王女なのだ。

お前たちと住んでる世界が違う。

あの方の幸せはあそこにあるのだ」


するとゼロはサビエラの言葉に返す。


「ああいう暗殺者が来たりして、安心できるのかね

ソフィは俺らといるときが楽しそうに見えるが」


「もういい。行こうゼロ!」



エリーゼはゼロを強制的に連れ出す。


エリーゼは場所を移しゼロに話す


「いい加減にしなよ! これじゃ謁見の時

行けないよ!」


「だけどあいつの言ってること腹立つんだもん!」


「私もソフィは王室で過ごした方がいいんだ

その方が彼女のためだよ」


エリーゼがこう言うと表情を変えゼロが言う。



「お前、王室が金持ちで優雅な生活と思ったら

大間違いだぞ。結構自由が限られんだからな!」



「だけど私たちより護衛が沢山いる。

あそこで暮らした方がいいんだ」


エリーゼは意志を変えなかった。その日は

豪邸に戻る。

しかしゼロは言うことを聞かなかった。

その夜もまた抜け出し王都に行った。


エリーゼは気づいたがもう止めても聞かないと思い

諦めた。


ゼロは夜の王都にて再びサビエラと会う。


「やはり来たか! ゼロ」


「名前でまさか呼ぶとはなサビエラ」


それは誰もいない広場だった。あたりは街灯が

あった。


「お前がここに来たのはジュリア様の件ではないな」


「そうだ俺はお前を倒してまでして奪うことにした

こないだは油断したがあの時お前の動きを見た。

今日は負けない!」


ゼロはいつも使ってる大剣でなく、サーベルタイプの剣を使うことにした。


「お前もサーベルを使うのか? 私に合わせただけと思うが」


2人はサーベルを構え対決していた。


こことは違う場所。それは星が見える丘。

そこにはロングヘアーのソフィアがいた。

そこで考え事をしていたソフィアだが。

自分に似たヒカリという少女に話しかけられる


「何してるの?」


「考え事してたの。私王女になって

ゼロに裸をモロに見られたの! 最悪!」


「ゼロがそんなことを。ふふ」


「何笑ってるのよ! あんたゼロと

どういう関係なの?」


「ゼロは私の幼馴染みだよ」


「幼馴染? へぇ」


ソフィアは少し見下しながら言う。

ヒカリが話を続ける


「でも、ほかにもあったんじゃない楽しいこととか」


「確かに、エリーに会ったかな。

楽しそうに話してたわ。王女の私に」


「そう良かったじゃん」


するとここで夢から覚める。覚めたのは

寝ていたジュリアだった。


(またあの夢、私とあの少女とは一体。

それにあのヒカリって娘は一体…)


するとサビエラがいないことに気づくジュリアは

誰にも気づかれないように城を抜ける。


広場ではゼロとサビエラが戦っていた。


2人はサーベルであちこち刺されてボロボロだった。

さすがに急所には刺されていなかったが、

2人は立つのもやっとだった。

サビエラがまず話す。


「なかなかやるな。少し見くびっていたようだな」


「あんたもそんなボロボロで…」


すると隙ができたゼロをサビエラが腹を突く

その時、ゼロはサビエラの胸を触る。


「うっ!」


(え? この感触)


「なんてことを! お前!」


サビエラは顔が赤くなり怒り出す。

ゼロはサビエラの胸に違和感を感じた


(この手触り…え?)


サビエラはサーベルを再び構える。その時



「やめなさい! 2人とも」


止めたのはジュリアだった。


「ソフィ!」


「王女!」


「なぜふたりがこんなことを」


するとサビエラとゼロはおなじことを言う。


「手出しするな!」


驚くジュリア、そして2人は対峙する。


「これは俺があんたをかけるための戦いなんだ

俺はこいつを倒してソフィを…」


「言ったはずだ。ソフィアという女はもうこの世に

いない。あれはジュリア様なのだ… 私は

ジュリア様のために」


2人は立ち上がりお互いにサーベルを構えるが

2人は倒れ込んだ。


「ゼロ!サビエラ!」


(アレなんで私、今あのエセ勇者のことを…)


自分が思わずゼロの名前を言ったことに驚きつつ

2人を心配して部屋に連れてくのだった。


ゼロとサビエラは手当てをしていた。


そしてゼロが目覚める。


「ここは? 牢屋!?」


自分が手当てをされたと思ってたら牢屋に入れ

られたことにびっくりしたゼロ。

そんな中サビエラの手当をしていたジュリア。

サビエラはジュリアに聞く。


「なぜあのものも助けたのです…いてて!」


「じっとしてなさい! 2人とも結構大変だったのよ

私前にも似たことがあるの。あの勇者に似た人に

庇って貰ってその勇者を助けたことが。

見覚えないのにそのようなことが」


するとサビエラは話す。


「ジュリア様…それはジュリア様がここに来られる

前の記憶なのです。私も詳しいことは分からないの

ですが、あなたはソフィアという名前で

あの赤髪の女、エリーゼと共に住んでいたようで

そこで魔族に襲われていたようなのです」


「それは何となくエリーゼの話でわかってきたわ。

それに私変な夢を見るの」


「変な夢?」


疑問に思うサビエラに話すジュリア


「私の夢にソフィアって呼ばれる私に似てる

女の子が出てくるの。その娘になってるんだけど

そこで不思議な女の子に話しかけられるのよ。

その娘はゼロのことよく知ってるようで…」


「ジュリア様、夢は夢です。貴方様は

この国を背負う女王に時期なる方なのですよ

それを夢の出来事に対しては気になさるとは」


「わかってますよ。サビエラ。

しかしながら時々自分がソフィアなのか

ジュリアなのか分からなくなる

時があるのですよね」


次の日ゼロは釈放された。


「もう来るなよ!」


サビエラは言うがゼロは嫌がる!


「嫌だ! お前とも決着ついてないし」


「こら! ゼロ!」


ゼロに対して怒るように言ったのはジュリアだった


「私は王女なのです。そんなに抜け出したら

国民が困っちゃうのよ!」


するとゼロは驚く。



「お前、今俺の名前… 記憶が…」


指摘されるジュリアは照れる。


「そ、それは、エリーあなたのことを言うから…」


「まぁいいさ! 俺は次はお前を連れていく。

それと…」


するとゼロは下着を取りだした。


「これは貰っていく」


ジュリアは怒り出す!


「あたしの下着! もうあなたなんて知らない!

出禁よ!」


その後ゼロは王都を出て豪邸に戻った。

ゼロはジュリアのことよりもサビエラの胸の手触り

が気になる。


「しかしあの胸、触ったことないぐらい

まな板だったな。あのまな板はもしかして」

前書きで説明した通りサビエラという名前にしましたが

サビエラという名前はある法則でXがつく名前を

考えていたらXが着くキャラクターの名前が女性だと

いないので調べたらこの名前が出てきたので

これにしました。


エックスの方が単純で無難ですが、ゼロのライバルキャラとして位置づけてるのでちょっとやばく感じたので

自分の中で気に入ったこの名前にしました。

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