表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死にたいなんて贅沢な  作者: 赤居凛子
1/1

死にたいって生きたいだ

2020年。世界は大きく変わった。

今でも、夢なのではないかと思うときがある。

コロナウイルスが世界中に蔓延し、日本中、いや世界中の人々の生活に大きな影響を与えた。

働きたくても働けない、会いたくても会えない。

先行きの見えない不安に押し潰され、どれだけの人が希望を失ってしまったのだろう。

テレビ、ネットニュース、メディアで悲しい出来事が取り上げられるたびに、 私は呆然とその場に立ち尽くしていた。

変わり果てたこの世界。日常を失いかけた現在。

そんな中でも私は、怖いぐらい平凡に生きていたはずなのに、

この年の夏、私は、病気になってしまった。


病気の辛さを伝えたい訳じゃない。

「愛」について語りたい。

そして生きる意味について私が感じたことの記録。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ