表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
97/118

87小節目

「だから、何?」


いつになくルルカが冷たい口調で答える。


「あたいは義務を果たしたよ!

立派にこの大地も浄化した。

祖国に行くのは、本当に自分のための理由であって

どんな事情があっても

世継ぎなんかなる気もないし

興味もない。

勝手にあたいの未来を決めつけないで!

あたいの未来はあたいのもんでしょう?」


「もう、いいよ。

もう、お互い傷つけ合うのはよそう。

ルルーカレツィア様」


「「「え!」」


ハルフォードの言葉に、一同びっくりして固まった。


きっとにらみ、怒り出す。


「なんでばらすの?

せっかくのってきたとこなのに〜

あ〜あ、しかたないわね!

では、種明かしをいたしましょう」


そう言ってにっこりほほ笑むルルカは、

どこか大人びていて、まるで別人のようだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ