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78小節目

とりあえず、お腹をみたすことになり、説明はそれからとなった。


「まず、ルルカは今、眠っています。

わたしは、本体を祖国に残し、

精神体のみ同居させてもらっています」


「精霊とは、そんなことができるのですか?」


驚きをかくせず、グラディアスが質問した。


「ルルカは!ルルカは無事なんだろうな!」


ライガードが心配のあまり叫びだす。


「お黙りなさい!二人共!

まだルルーカレツィア様のお話の途中ではありませんか‼」


マルーカにきっと睨まれ、思わずびくんとした二人はそろって謝罪する。


「「すみませんでした!」」


「よろしい!」


にっこりほほえむと、精霊に向かって話しかけた。


「失礼しました、ルルーカレツィア様。

どうぞ続きをお願いします。」


それを見ていたハルフォードが心の中でつぶやく。


ーやつばり、マルーカマジ最強!


すると、くりっとハルフォードの方へ顔を向けて

にっこり。


「お片付け、よろしく!」


につこり。





「···はい」



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