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99小節目
そこへハルフォードがルルーカレツイアを伴って現れた。
「おお、同志よ!
一緒にお茶をしようぞ!
ルル、そなたも水分の補給をするがよいぞ!
ずいぶん水分を垂れ流してきたのじゃろう?
あの最強あねさまのせいで…」
「ふふっ、レオったら相変わらずね。
そんなふうに言うから、姉さまにきらわれるのよ」
はにかんで少しほほ笑む姿は大人可愛くて、涙の残るその顔と相まって
見ているものの心をキュンとさせる。
ールッカはまだこんな表情はできないな…
まだまだ食い物優先のお子ちゃまだから。
「同志よ、何を見とれておるのじゃ!
そなた、もしや惚れたのか、ルルに?」
「俺はルッカ一筋だ!浮気なんかしねえぞ!」
思わず叫ぶと、本人からトドメの一言。
「お子ちゃまは好みじゃなくてよ、500年早いわ❤」




