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吸血人成長物語  作者: 亀閣下
異世界転生
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異世界転生

新作です。よろしくお願いします


あれ、ここは?

確か僕は、え〜と何してたんだっけ?


『おう、目が覚めた様だな』


だ、誰?!


『ん、俺か?俺は 地獄神 だよ 』


え、神?

てか口調が変


『あ、口調は勘弁してくれ』


分かった


て、さっきから僕の心の声が!

なんで?


『あぁ、そんな事は良いからクジ引いてくれ』


えっ、クジ?


『あぁ、どんな世界にどんな種族になるかとかをきめるクジだ』


へぇー、取り敢えず


ガサガサ


あ、これにしよ


『お、そこか、そこは簡単に言うと古代ファンタジーだな。まだ石器時代位だ魔法が有るからちょっと違うが』


へぇー、そうなんだ

だとしたら僕知識チート出来るのでは?


『お前はそんな事する性格じゃないだろうよ』


まぁ、そうだけどね

自分の力で発展しないと


よし、次


ガサガサ


『お、運が良いな記憶ありか』


記憶あり?


『あぁ、記憶が有るから無いかだな』

『これで、無し引いてたら記憶を消して転生させるよ』


あ、あっぶね

これ、引いてなかったから

終わってたな


『次は、種族だな』


ガサガサ


『お、吸血人だな、吸血鬼の劣化種だが、お前が行く世界に吸血鬼は居ないから当たりだな』


お、おぉ

喜んでいいんだよな?


『あ、時間だじゃあな』


そう、地獄神が言い終わると

目の前が真っ黒に染まる



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