第3回生徒会
長「これより第3回生徒会を始めます。」
全員「お願いしまーす。」
長「今日は1、2回目と違い議題があるので真面目に頼む 。」
副「めんどくせー。」
計「これが普通です。」
長「その通りだな。さてその議題だか、生徒手帳の1部分 改変についてだ。」
書「おー、ほんとーに真面目なんだねー。」
副「やだなー。」
長「諦めろ。その内容だか、男女交際の規制緩和だそうだ 。」
副「賛成だな」計「賛成します」書「さんせー」
長「早いよ!もう少し考えてくれ!」
副「そんなこと言われてもな。」
計「そうですよ。長く考えるより、即決する判断力が必要 なんです。」
長「本音は?」
書「これが通れば、はっくんとアンナコトやコンナコトが …へへ」
副「…ジュル」書「…ゴク」
長「…この議題は保留にさせて貰う。」
書「そ、そんな、保留にしなくてもだ、大丈夫です!」
副「その通りだ!こっちの方が多いんだからな!」
長「何が大丈夫なんだ!てか、いつ多数決になった?!」
書「そんなにイヤなら全校にきいたらー?」
長「もちろんだ!必ず否決になるからな!」
副「楽しみだな!」書「待ち遠しいです」書「はやくー」
長「何で勝ち気なんだよ!もういい、今日はこの辺で終わ りにする。」
書「そだねー、じゃあこれで生徒会を終わりまーす」