Slaughter
悪を殺し回る主人公の2人
基本は悪人しか殺害しないが邪魔をすれば一般人にも躊躇はしない。
大量殺戮が行われる際に始まりと終わりで笛を吹くが忘れる事もあるので特に決まりではない。
Darknessと言う闇の力を持ち不死身である。
外傷を負った際黒煙が溢れ切断されようが致命傷だろうが完治してしまう。
痛みを感じない。
黒煙を纏わせる事により身体能力の強化をする事ができ、煙を自由に操り武器にする事も可能。
物を吸収し好きな様に出す事もできる。
主な武器
G18C
実銃データ
型名 グロック18C
全長 186mm
重量 698g (空マガジン装着時)
銃身長 114mm
装弾数 10/17/19/33発
弾丸 9x19mm
連射速度 1.100~1.200発/分
セミオート、フルオートと切り替えが可能なマシンピストル
セミオートマチックピストルに比べ圧倒的なファイアパワーを持つため、基本的に軍、警察といった公的機関以外へ「グロック18/18c」を販売することは禁止されている。
その上、現在まで数年置きに受注、生産を行っているものの、他のグロックモデルに比べればその生産数ははるかに少ない
一般人には実物を目に、そして手にする機会がほとんど無いため、長年ガンマニア達の間で
「伝説的マシンピストル」
として人気を博している。
作中では50連ロングマガジンを装着したものを使用。
高周波ブレード
AL6%-V4% チタンGPaレベルの合金で作られた70cmほどの直刀ブレード
そのままでも日本刀を凌ぐ切れ味を持つが高周波を発生させる事でより高威力になる。
砕けた水晶をブレードの峰に仕込こんであり、高周波を発生させるにはDarknessをブレードの中に送らなければいけない。
高周波を発生させると、超高速で振動し、物体を切削し通常の刃物を遥かに越える威力を出す事が可能。
送るDarknessにより、高周波は強力な物になるがDarknessを送れば送るほど、自身のDarknessも低下するのでその時に致命傷を受けたら死ぬ。
電波障害も発生する事があると言うデメリットがある。