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吉良物語。〜1000年後の吉良へ〜  作者: 鳥巣頭104FLYAWAY
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【新吉良6】 ザ・壊し屋の幹部



「、、タ、ンタ、ケンタ、ケンタ」


ケンタの頭の中に名前を呼ぶ声がする。


「あ〜、ハラヘッテ、ウゴケンタ〜、

 マキバラ君、オニギリ、ある??」

ケンタが気絶から目を覚ました。


そこにはシノブの右腕のマキバラが立っていた。


「お前途中で自分運転モードに切り替えただろ。おれが最後まで操縦してたら

奴の体は、今頃生ゴミになってたぞ。」


マキバラは渋い声で言った。


ケンタは2度目のゼロブレイクを打つまでは、マキバラがコントローラーで操縦していた。


「出力80%に上げようとしたけど、お腹空き過ぎて間違えた。自分運転モードにしちゃったゴメン。」


タクヤとの怠慢時、ケンタは出力30%だった。


「へぇ〜、さっきの子なかなか強いじゃん。」


マキラの隣には(ザ・壊し屋)の解体ランキング1位のワナベも一緒にいた。




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