【愛雷鬼雷3】MKTコーポレーション
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惑星インドネシーア
MKTインドネシーア支部 事務所
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センゴクウ
「ボス、新しい研修生を連れてきました」
マコト
「...」
ゴッドマムの長男マコト(山嵐 真)が外国人労働研修生を新たに捕獲したと手下達から連絡があった為、MKTの幹部のセンゴクウ(カルヴァリョ・センゴクウ)を連れて惑星インドネシーアに様子を見に来ていた。
センゴクウ
「この3人が新しい研修生です
おい、順番に名前を
ボスにリスペクトを込めてハッキリ聞こえるように言え!」
鎖で両手を繋がれたインドネシーア人の少年達が連れてこられた。
ライムディン
「ライムディン」
マシュラ
「マシュラ」
クロウディ
「クロウディ」
センゴクウ
「あ?
おい、私はリスペクトを込めてと言った筈だが?
です。をつけろ、ですを!
もう一度言え!」
マコト
「...」
センゴクウ
「ハ!
良かったな貴様ら、ボスが宇宙一お優しいお方で。
目を見ればリスペクトしているかどうか分かったと言っている。
ボスがお許しになされなかったら、私が研修生としての心構えをその未熟な脳と体に叩き込んでやったのにな、ふん!」
3人はセンゴクウを睨んだ。
クロウディ
「給料は1日どれくらいくれるんだ?」
クロが生意気そうに尋ねた。
センゴクウ
「貴様、態度はボスに免じて良いとして
どれくらいですか?じゃねえのか?」
マコト
「...」
センゴクウ
「ハ!
ちっ、良かったな、
ボスが宇宙一お優しいお方じゃなかったら
今貴様は私の剛腕から繰り出される背中のこの大ハンマーで
身体がひん曲がっていたからな、、、。
給料は1日、日本円で1万円だ
頑張り次第でボーナスも出す
貴様らの脳みそと体が千切れる寸前まで
一生懸命働け、わかったか」
クロウディ
「あ、ありがとうございますボス!」
ライムディン
「感謝しますボス!」
マシュラ
「すごい!私はツイテル!
頑張ります!」
インドネシーア人の人達からしたら
日本円で1日1万は高額だった。
更にボーナスまである。
マコト
「...」
センゴクウ
「ハ!
良かったな貴様ら、ボスがお前達の態度に気に入ったと言っている。ボーナスに響くぞ!
よし、貴様らの寝床に案内する」
マコトとセンゴクウは、研修生達に繋がれた鎖を引っ張り
寝床へと案内した。
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MKTインドネシーア支部
研修生の寝床
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センゴクウ
「ここが貴様らが生活する宿舎だ
朝は8:00には確実に起きてこい、朝礼がある
それからここのルールを説明する
1、毎日寝る前にはトイレ掃除
2、洗い物は溜めない
3、洗濯物は毎日洗濯
4、ゴミは分別して毎日バッカンに捨てる、少しでも溜めるな
5、起きたらすぐにベッドメイキングしろ
6、朝昼夜必ず歯を磨け、口から異臭がしたら即死刑だ
7、ギャンブルは好きなだけやれ
8、女研修生には特に優しくしろ、できなきゃ即死刑だ
9、どれも重要だがこれが1番重要だ
朝目が覚めたら直ぐ、直ぐにだ、目を開けたまま脳内でボスの姿を想像し、愛とリスペクトの気持ちを込めて『捧げる』と1回唱えろ。
目を覚ましてから1秒も間を開けるな
以上、ここでのルールだ。
玄関にも紙に貼ってあるから、体に染み込むまで忘れたらいつでも見返せ。
ボス、コイツらに何か言っておく事はありますか?」
マコト
「...」
センゴクウ
「ハ!
おい貴様ら、ボスが宇宙一お優しいお方でよかったな
怪我や病気には気をつけろ、仕事を1日でも休んだら女に舐められ格下扱いだ、金がなきゃギャンブルもできねえ、
ダラけた男に価値はねえ、価値のねえ男に生きる資格はねえ、俺が生きる資格を与えてやる、明日の仕事に備えて今日はゆっくり休め。
と言っている。
それじゃあ私達は出る、また明日だ」
そう言い残し、3人の鎖を外し
マコトとセンゴクウは宿舎を出て行った。
クロウディ
「、、、」
マシュラ
「、、、」
ライムディン
「、、、
なんか、いいな、ここ」
マシュラ
「、、、
私はツイテル!」
クロウディ
「『捧げる』、、、
かっこいい、、、」
3人は捕えられた時はどうなるんだろうと心配していたが
MKTのルールを聞いて気に入ったようだ。
そして3人は疲れてそのまま眠り落ちてしまった。
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翌朝
7:50頃
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3人は一斉に目を覚まし、宿舎の時計を見た。
そして、3人は朝礼のギリギリの時間に驚き
3人共、速攻で昨日言われたここのルールを実行した。
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宿舎の目の前
インドネシーア支部MKT事務所前
朝礼
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センゴクウ
「来たか
ここに名前を書け、出勤の証だ」
3人は机の上にある紙に名前を書いた。
クロウディ
「うわぁ、案外いっぱいいるなぁ〜」
インドネシーア支部の労働研修生は
3人の他にだいたい20人くらいだ。
災害や戦争で人口はだいぶ減っていた。
だから20人程度でも多く感じる。
センゴクウ
「おい、貴様
勝手に喋るな、仕事での体力が奪われる
、、、、、、、
朝礼を始める!
貴様ら列になれ!」
研修生達はどんな列かは教わってないが
なんとなくでのアイコンタクトで皆んな綺麗に列を作った。
センゴクウ
「よし!
私の言葉に続けて復唱しろ!」
セ『朝こそ新たなる煌めきの宝庫!』
研『朝こそ新たなる煌めきの宝庫!』
セ『1日でも早く大金を手にしろ!』
研『1日でも早く大金を手にしろ!』
セ『真の未来へ繋ぐ為!』
研『真の未来へ繋ぐ為!』
セ『ボスの名の下に!』
研『ボスの名の下に!』
セ『捧げる!』
研『捧げる!』
センゴクウ
「朝礼終了だ!
貴様ら!
この目の前のゴミの山を綺麗に分別しろ!
リサイクルできそうな物があれば自由に使え!
決して資源を無駄にするな!未来に繋げろ!
誰よりも動いてボスからの価値を上げろ!
私はまた17:00に来る!以上だ!」
朝礼が終了し、センゴクウはどこかへ去って行った。
そして、研修生達は一斉にインドネシーア支部事務所前の
大量のゴミを取り合うかのように勢い良く分別し始めた。
綺麗にすればする程ボーナスが上がるからだ。
昨日研修生になった3人も、周りの人達の仕事ぶりを
見様見真似で働いた。




