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吉良物語。〜1000年後の吉良へ〜  作者: 鳥巣頭104FLYAWAY
20/29

【嵐煌20】銀河彗星竜・・・またの名をプックマン





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

岡崎CITY

ゴッドマムの事務所を後にした竜神

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



竜神

「、、、あの三兄弟、

宇宙の果てまで探してもどこにもいねえ、、

、、、ただ、俺の記憶の中に心当たりはあるが、、、」



ドドドドドド、、、、、



宇宙バイク(バリオス8000)に乗りながら

竜神は久しぶりに遠い過去の記憶を薄っすらと思い出していた。。。










〜回想シーン〜



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3X23年から

約1000年前、、、

1月4日、、、

この日のこの時間、外は嵐だった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜








ナース

「あ!頭が出てきましたよ!

もう少し!頑張れー!!」





赤ちゃん

「おぎゃー!おぎゃー!おぎゃー!

オラァー!オラァー!」





ナース

「え!?オラァー!?

気のせいかしら!?

お母さん!元気な男の子ですよ!」




母親

「はぁ、、はぁ、、はぁ、、はぁ、、はぁ、、

かわいい、、

よかったあ、、、産まれてくれて、、、

私の大事なタカラモノ、、、」






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜2年後〜

2歳くらい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


母親

「フミくんやめて!

お風呂の桶を投げないで!

もう!また片付けないといけないじゃん!もうやめて!」



「フミくんやめて!

そんな事したら危ないよ!

やめて!」




オリンピック視聴中。。。


フミ

「おれたいしょうせんしゅになりたい」




母親

「体操選手なんか首の骨折って歩けなくなっちゃうからダメだよ」






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

保育園時代

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



保育園の先生

「フミくんやめて!

オモチャをそんな風に遊ばないで!

もう!また壊れちゃったじゃない!

もうやめて!」




保育園の先生

「フミくんやめて!喧嘩しないで!

もう!なんで毎日毎日喧嘩するの!

もうやめて!」







フミ

「母さんおれ空手やりたい」




母親

「空手なんてやっても何の意味もないよ

喧嘩なんかしたら地獄に落ちるし

怪我して歩けなくなっちゃうからダメだよ」



フミ

「、、、ふーん、わかったー」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

小学生時代

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



小学校の先生

「フミくんやめて!

教室で暴れないで!トモヒロくんと喧嘩しないで!

もう!また机と椅子壊れちゃったじゃない!もうやめて!外で遊んでね!」






フミ

「母さんおれ野球習いたい

皆んなやってるよ

野球なら空手じゃないから危なくないでしょ?」




母親

「野球なんてやっても将来何の意味もないよ

どうせ続かないし、高いお金払うだけだし

もし怪我でもしたら歩けなくなっちゃうからダメだよ。」




フミ

「おれ水泳習いたい」




母親

「水泳なんて習ったら泳げるって勘違いして

海で泳いで溺れちゃうかもしれないから習わない方がいいよ」







フミ

「、、、ふーん、わかったー」







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

小学4年生

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



他校の小学6年生

「お前が吉小のフミか?

タイマン張れや」


、、、、、、、


アラキ

「おいフミ!やめろ!

もうこいつ動いてないぞ!

止まれ!」






フミ

「母さんおれテニス習いたい

授業でテニスやったら面白かった」



母親

「テニスなんかやったって将来何の意味もないよ

どうせ続かないし、道具も高いよ」





フミ

「、、、ふーん、わかったー」









フミ&姉

「犬飼いたーい」

「皆んな飼ってるよ」




母親

「あんた達なんどうせ散歩とか世話できないんだから

死んじゃったら悲しいしダメだよ」








〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

小学6年生

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



とうとう、何もしない、何もしようとしない

夢も目標も希望も自分の将来像を想像する気づきも無い

ただ周りの環境に流されながら

適当に毎日を消化するだけの

無気力な人格が形成された。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

中学生

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




サブ

「あぁ〜だりぃ〜

何でもいいからゲームやりてぇ〜

おれ絶対将来誰も来ない集中できる場所でゲーム生活しよ〜」



フミ

「あぁー?

ならジャングルでいんじゃね?」



サブ

「あぁ?ジャングル昔住んどったから、、、

フミって将来なんかやりてぇ事あるや?」



フミ

「あぁ?住んどったやあ?

えー、わからん、、、

生きとるの疲れたし、、、

おれって何で生きてるんだろう、、、

何したらいいんだろう、、、

まあいいや、何もしなくていいや」



サブ

「はあ?

なんで中学生でもう悟り開いた事いっとるや?」








母親

「あんたはどうせ朝起きれないんだから

近くの吉良高か一色高校に進学した方がいいよ

そしたら私が◯◯◯ーに入れてあげるから

それが1番良い人生だからね」




フミ

「、、、ふーん、わかったー」






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

高校生

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



フミ

「、、、、、、、zzZ」



高校の先生

「授業中寝過ぎ、謹慎ね」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

高校退学、自宅にて

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



フミ

「、、、、、、、、、zzZ」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜更に2年後〜

フリーター、就職、社会人

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





母親

「クレジットカードなんか作っちゃダメだよ

あんたはどうせ使い過ぎて借金しちゃうんだから」





母親

「お酒なんか飲んじゃダメだよ

お酒なんか飲み過ぎたら死んじゃうんだから」





母親

「子供作ったら終わりだからね」

「結婚したら終わりだからね」





フミ

「ん?????

なんかおかしいな????」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜そして色んな人達と会話を交わし、

色んな人達の人生や生い立ちを知り、

そして、

あらゆる情報が調べれるSNSの世の中になった〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





フミ

「ちょっと待ってくれ、、、

おれの人生はおかしいんじゃないか?

時間は戻せないのか?


、、、、、、、、、、、、


そうだ

神になるしかない

【神】になれば時間を戻せる

そうだ、それしかない

どうしたらいい?どうしたら【神】になれる?


、、、、、、、、、、、


闘おう

おれは産まれて直ぐに闘いはじめた

そうだ、おれは闘わなくちゃ

世界中におれの強さを証明しなくちゃ

【神】と呼ばれるように生きなきゃ

それ以外に【神】になる方法が思いつかない



、、、、、、、、、、、



くっそ!最悪だ!

自分達は何がしたいのか、俺に何をさせたいのか、

マジで意味がわからん、全てが意味がわからん

本当に意味がわからん

どらくそアホな親のせいで、俺の人格と人生が究極にお可笑しな方向に進んでしまった!マジで産まれてくる物件ミスった!

感謝したくてもできねえぞ!

振り返ればいい事なんて1つも教えられてねえ

マジで何もねえ

将来に繋がるような事なんて1つもしてねえし、

教えられてねえし、逆に止められたわ、マジで意味がわからん

人生の先輩である大人である親なら分かるだろ


唯我独尊唯一無二の究極のナマケモノの人間の育て方ってゆう技でも神様に伝授されたんか?

世界中の子供達におれと同じ教育させてえわ

どうなるか実験してえわ

何かやろうとしたり、何か興味を持ったり、

何か挑戦したいって意思をもったりしても

『そんなん意味ないよ』

『どうせ続かんよ』

『将来なんの役にも立たんよ』

『危ないからやっちゃダメだよ』

って教える教育を世界中の子供達にできるか?

そんな事したらマジで意味がわからんだろ?

空手、野球、水泳、テニス、、、

どれもこれも自分から興味を持って親に言ったぞ!

興味持ったっつーか自分で先に実践しとったわ!

習ってればそこからどんなインスピレーションが俺にあったのか

そこから違う分野にも俺なら興味を持っていただろう

この世界に産まれてきた意味を作る事ができただろう

どんな出会いがあったのか

もっとたくさん刺激を受けれた

もっと早く成長できた

今の友達とももっともっと仲良くなれた

俺ならもっともっと沢山面白い友達ができとった

マジで全てが違ってた

マジでマジでマジで

マジで毎日がキラキラしてただろう

幼少期の純粋な心で色々な経験と刺激があって本当に楽しかっただろう

俺の記憶にあるのは毎日が何もなく、何も無い感情で毎日が過ぎて行くだけの幼少期だった

俺の全ての可能性が閉ざされた奪われたそんな幼少期だった

くそ!マジでミスったわ!


本来俺はどこまで成長できたか、

人間社会でどんな人間になれたか、

1日1日全て無駄だった、何も考えないどころか

自分で自分が意味がわからんかった、

自殺するかヤクザになるか考えた、

俺の身長が167cm以上だったらヤクザになっていただろう

167cm以上あれば誰でもぶっ倒せる。


いや、167cm以上あれば

少年時代の俺はかなりイケイケな性格だから

どこかで良い出会いがあって

格闘技かスポーツに人生を注ぐ事になっていただろう。


俺の身長が今よりもっと低かったら自殺していただろう

今の160cmよりも低かったら男としてやってく機能がどう努力してもキツイ、マジでキツい。

俺はそれが死にたくなる程嫌だ。


極め付けに俺が受けた教育。言葉。

どんどん心が廃れていく教育。環境。なかなかの天パ。

鏡を見る度になんで頭にチン毛が乗っとんだ!ってなる。

まだまだ最悪なバックボーンの逸話はある。


そしたらマジで何もしようとしない人間になった。

当たり前か。

暇させあれば寝た。友達が家に遊びに来ている時でも寝た。

彼女といても寝た。寝続けた。寝て寝て寝まくった。

俺の記憶にあるのは寝る事だ。

ありえねえだろ?

どうだ?凄くないから?

マジで産まれてくる物件ミスった。


ただ幸いにも五体満足と健康的な見た目で産まれてくる事ができた、産んでくれた、育ててくれた。

そして何故か運動神経は異常なくらい良かった。

何をするにでも素人から始まらんこの肉体。

そこは感謝してやるわ!ふんっ!軽傷じゃい。←ガープ

って言いてえけど、重症だわ、大大大大大大重症だわ。



、、、、、、、、、、、



やべえなこれ書きながらでれムカついてきた

俺よりイケメンで身長高くて髪質イイ奴

1人残らず全員ボッコボコにしてやる

世界の果てまで全員ボコす

ワンチャン宇宙人でも容赦しねえ、、、」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜約1000年後〜

3X23年

岡崎CITY

ゴッドマムの事務所を後にした竜神

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




テンテンツテテンテテツテン♫

テンテンツテテンテテツテン♫




竜神のスマートフォンに着信が入った。

アラキからだ。



アラキ

「あーんにょ」

  


竜神

「おうアラキ

どうだ?

コーキーハウスの店長から何か聞き出せたか?」



アラキ

「あぁ、聞き出したぞ

あの店長、6万円貸したらベラベラ喋ってくれたぜ」




竜神

「あぁ!?

渡したんじゃなくて、貸したのか!?」



アラキ

「そうだぜ?

それがなんで貸したかは俺もよく覚えてないくらい不思議なんだけど、、、

それであの店長、その6万貸したら

(ギャラクシー競艇)で1発当てて、ここの店長代理を辞めるって言ってたぜ?


そこから話は盛り上がってな?


美容院(コーキーハウス)の地下にゴッドマム三兄弟のアジトがあるらしいぜ?


地下333階には三男のサブ、

666階には次男のユウ、

999階には長男のマコトだ


その地下333階にある三男サブの闇カジノで借金をしたから

美容院の店長代理をして稼いで

借金の返済に当ててたらしいぜ?


奴は相当なギャンブラーだぜ?」





竜神

「、、、

そうゆうことか、奴のあの鋭く曇り一つない澄み切ったあの目つきは、俺の人生で1人として他に見た事がねえ、、、

、、、なら俺の思った通りじゃねえか」

竜神は心の中で呟いた。

【新吉良9】参照





竜神

「あるほどな。わかった。

まさかあの美容室の地下に居たなんてな

ふん、じゃあ直ぐにコーキーハウスに向かうか

なんかあったらまた連絡してくれ」




アラキ

「あーんにょ」




竜神とアラキは電話を切り、竜神はコーキーハウスへとバイクを走らせる。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コーキーハウス前のコンビニにて

アラキ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



アラキ

「あのウンコたれゲロ吐きクソ野郎(キラ)の奴、刑事の国家権力を利用して身を隠しやがって、

俺がこの手で拷問にかけて、あの腐った魂を叩き直してやるぜ。

いよーし、わいもちょっくらフミが来るまで時間あるし

ドカミ(パチンコスロット店)で万枚マンドリルでも出しに行くぜー!」



アラキは竜神と電話を切り、竜神が来るまでの間にパチスロに向かおうとした。

アラキも中々のギャンブラーなのだ。



???

「アラキさん?

話は聞かせてもらいましたよ?

三兄弟がどうとかこうとか、、、

まあそれは良しとして、

先程はどうもありがとうございました、、、

、、、で?今ドカミとおっしゃいましたね?」




アラキの背後から怪しい澄み切った声がし

直ぐに振り返った。

コーキーハウスの店長、コウキだ。




アラキ

「あ、あ、店長さん!

どうも!

先程はこちらこそありがとうございました!


いやーそうなんですよー

友達が今からこちらに来るんですけど

しばらく時間が掛かるので、ちょっとそこのドカミに打ちに行こうかなーっと思いまして、ははは」



アラキの心拍数が少し乱れた。



コウキ

「うーん!うーん!

やっぱりドカミに打ちに行くのですねー!

お気持ち痛い程わかりますよー!

そこでアラキさん、どうでしょう?

私と(乗り打ち)するとゆうのは?

絶対に勝てますよー?うーん???」



コウキが機嫌良く微笑みながら

澄み切った瞳でアラキの目を見て怪しく誘った。



「うーん、そうですねぇー

軍資金は、、、6万!でどうでしょう?、、、」



アラキはコウキの澄み切った瞳の中に

吸い込まれる様に目を合わせられ、気が乱れた。



アラキ

「い、いいですよ」



アラキはコウキの怪しい誘いに乗った。

いや、乗せられたと表現するべきか。



コウキ

「ありがとうございます!

アラキさんは今、(良い事)をしてますよー!?

じゃあ、行きましょうか、アラキさん」



コウキはアラキの両肩を怪しく両手で掴み

アラキの車の方へと歩いて行った。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コーキーハウスに向かう道中

竜神

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



竜神

「アラキの奴、大手柄だ!

これでゴッドマムのドデケエ資金源を叩ける!

世界経済がゴッドマムだけに傾き過ぎだ!

そうはさせねえ!」



竜神は喜び、バイクのスピードを上げる。

しかし、その時バリオウス8000のタンクのモニター画面に着信が入った。




犬神モモタロ

「プックマン!プックマン!

大変だ!

惑星アキータに魔物が出現したよ!

こいつ魔力が相当強いよ!

たぶんアンシェント(古代の魔物)だ!」



竜神

「おいおいモモタロ!

今ちょうどゴッドマム三兄弟の居場所を突き止めたとこだぜぇ!?

なんでこんな時に!

つーかこのタイミングで滅多に出現しねえ

アンシェントが出るとかヤバくね!?」



モモタロとは、竜神のペットで犬の神である。

そしてモモタロは、持ち前の嗅覚で魔力を嗅ぎ分ける事ができる。




犬神モモタロ

「あるあるだよプックマン!」



モモタロが面白そうに言った。



モモタロ

「他の銀河彗星団の人にお願いしてみるー!?」


銀河彗星団とは、竜神が総大将を務める

全宇宙を股にかける少数精鋭の

イケイケ戦闘魔物ハンター集団である。



竜神

「あー!いや!

俺が行くわ!

アンシェントは珍しいからな!」



モモタロ

「ゴッドマム三兄弟はいいの!?」



竜神

「アジトは掴んだからな!

いつでもブッ込めるから後回しで大丈夫だ!」



モモタロ

「ワンワン了解ワン!

じゃあ気をつけてねプックマン!」



竜神

「おう!

ありがとなモモタロ!

帰ったら散歩行こうな!」



モモタロ

「ワンワン!」



モモタロと竜神は通信を切った。



竜神

「よっしゃー!

ゴッドマム三兄弟のアジトも掴んだし、

久しぶりのアンシェントにもお目にかかれるし、

今日とゆう日は最高に煌めいてるな!!」



竜神はそう嬉しそうに叫びながら

バリオス8000のタンクのモニターに顔を近づけ

「フゥッ」と息を吐いた。



すると竜神の生体に反応したバリオス8000のバイクの形がみるみる変形し、龍の形をしたバイクになった。



竜神

「惑星アキータか!

あそこは確かシノブさんの居るとこだな!?

てかシノブさん、魔物が出現した事気付いてねえのか?

、、、まあいいや、とりあえず行くか!」



竜神は嬉しそうにそう呟いた後

バリオス8000を空に向けて飛び立った。





近くにいたその辺の3歳くらいの男の子

「あで!?

ママ!あでみて!?

お空のあそこ、なんかピカピカしてるよ!?」



男の子のママ

「まあこの子ったら、

ピカピカなんて言葉使っちゃって、可愛いんだからあ〜

よちよーち、ママのお顔がピカピカして輝いてるのねえー!もう!褒め上手な悪い男の子ねえ!

将来が楽しみだわあー!おほほほほ!」




その日、その男の子は、

空に輝く龍を見た。。。





.....Season❶

fin.....














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