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吉良物語。〜1000年後の吉良へ〜  作者: 鳥巣頭104FLYAWAY
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【嵐煌16】 豚は天使





①タユウ「弟達よ!背中をみてみろ!」



②タロス「ブヒブヒィ!凄げぇ!羽が生えたでぇ!!」関西弁



③タンク「えぇ!?!?ホンマや!!

ホンマに進化したでぇ!!」関西弁




①タユウ「せやろぉー!?わての言う事は絶対や!!」関西弁




3匹は大喜びし、空を自由に飛べるかと思いきや、、、

すぐに地上に落下し始めました。



②タロス「なんでや!なんでやねん!!」



③タンク「兄ちゃんどないすんのこれ!?わしらの豚人生これで終わりやで!?」




①タユウ「せやなー、、、

多分、羽が小さ過ぎるんや。」関西弁




③タンク「わし、まだ兄ちゃん達と一緒に遊びたいねんで!?兄ちゃーん!」



②タロス「ええ機会や。ここで本音を言うとくわ。

わいは本間は豚に産まれてきた事を死ぬ程恨んでんねん。

なんでこんな顔やねん。なんでこんな体やねん。なんで四足歩行やねん。


兄貴、タンク、お前達は豚でええんか?

人間になりたくないんか!?

わいは人間になりたい!!


神様!お願いします!

どうか人間として、もう一度やり直させて頂けまへんか!?

この通りや!!」



③タンク「なに言うてんねん!ロス兄ちゃん!

わしは兄ちゃん達と一緒におれるだけで充分やで!?

冗談よしてーや!?」




①タユウ「おまえら、、、

おれはお前達を心から愛してるぞ。

この気持ちは死んでも変わらん。

おれ達はずっと一緒や!!

産まれる時も一緒!死ぬ時も一緒や!

死んでも離れたらんでぇ!最後くらい笑えぇ!!

ぶははははは!!」



そして3匹は、それぞれの想いを胸に地面に落下した。


3匹はピクリとも動きません。




しばらくするとそこに、背中に大きな翼を生やし、頭の上には金のリングが浮かぶ、二足歩行で身長約2mの1匹の大きな豚が現れ、3匹の周囲を光のオーラで囲みました。








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