【嵐煌16】 豚は天使
①タユウ「弟達よ!背中をみてみろ!」
②タロス「ブヒブヒィ!凄げぇ!羽が生えたでぇ!!」関西弁
③タンク「えぇ!?!?ホンマや!!
ホンマに進化したでぇ!!」関西弁
①タユウ「せやろぉー!?わての言う事は絶対や!!」関西弁
3匹は大喜びし、空を自由に飛べるかと思いきや、、、
すぐに地上に落下し始めました。
②タロス「なんでや!なんでやねん!!」
③タンク「兄ちゃんどないすんのこれ!?わしらの豚人生これで終わりやで!?」
①タユウ「せやなー、、、
多分、羽が小さ過ぎるんや。」関西弁
③タンク「わし、まだ兄ちゃん達と一緒に遊びたいねんで!?兄ちゃーん!」
②タロス「ええ機会や。ここで本音を言うとくわ。
わいは本間は豚に産まれてきた事を死ぬ程恨んでんねん。
なんでこんな顔やねん。なんでこんな体やねん。なんで四足歩行やねん。
兄貴、タンク、お前達は豚でええんか?
人間になりたくないんか!?
わいは人間になりたい!!
神様!お願いします!
どうか人間として、もう一度やり直させて頂けまへんか!?
この通りや!!」
③タンク「なに言うてんねん!ロス兄ちゃん!
わしは兄ちゃん達と一緒におれるだけで充分やで!?
冗談よしてーや!?」
①タユウ「おまえら、、、
おれはお前達を心から愛してるぞ。
この気持ちは死んでも変わらん。
おれ達はずっと一緒や!!
産まれる時も一緒!死ぬ時も一緒や!
死んでも離れたらんでぇ!最後くらい笑えぇ!!
ぶははははは!!」
そして3匹は、それぞれの想いを胸に地面に落下した。
3匹はピクリとも動きません。
しばらくするとそこに、背中に大きな翼を生やし、頭の上には金のリングが浮かぶ、二足歩行で身長約2mの1匹の大きな豚が現れ、3匹の周囲を光のオーラで囲みました。




