【語学講座】にさきだって、いとしい読者の皆様へのちょっとした「お願い」
皆さん、こんばんは! ご機嫌いかがですか・・・?
いつも私のくだらんエッセイ等にお付き合いくださいまして・・・
日々、感謝あるのみです。
先日、予告しましたように、私が手もとに所有していたり、データとして持っている「語学書(= 英語による解説の洋書)」を元ネタとする、語学講座をやっていく旨のお知らせをさせていただきました。
それでですね、皆様。
今回引っ張ってくる、元ネタの洋書にはですね、「音声データ」・・・つまり、該当する外国語の音声が付属の商品としてつけられておるものもあるんですヨ。
それをまずは、これから紹介しますサイトから、ダウンロードして、入手しておいて欲しいんです。
もちろん、完全な「無料」ですし、おひとり何回でもダウンロード可能です♪
今から紹介しますが・・・
これらを事前に落として、皆様のお手もとに置いておけば、私による語学講座がいざ、始まったそのとき、学習の最初歩から・・・つまり、「レッスン1」から、ダイレクトで良質な、臨場感あふれる、とてもナチュラルな音声をフル活用し、リスニング用音声として使えますので・・・。
『Colloquial Language Series Website - Home』
というサイトにまず入ります。
次に、「Join our Mailing List」という青色の余計な広告が出ますので、それを「X」で閉じてやります。
そうしましたら、一番下までスクロールし、「Languages
Note: Click on the tabs below to view languages」のところまで行きます。
すると・・・洋書本体の色鮮やかな画像がいろいろ出てきます。
「Agia」「Africa」「Europe」「South America」の地域別に画像を選ぶことができますので、私の語学講座でやる予定の・・・「Europe」を選択し、画面を切り替えます。
「Icelandic(= アイスランド語)」
「Irish(= アイルランド語)」
「Norwegian(= ノルウェー語)」
「Swedish(= スウェーデン語)」
「Danish(= デンマーク語)」
「Finnish(= フィンランド語)」
「Lithuanian(= リトアニア語)」
「Latvian(= ラトヴィア語)」
「Estonian(= エストニア語)」
「Czech(= チェコ語)」
「Hungarian(= ハンガリー語)」
「Romanian(= ルーマニア語)」
「Serbian(= セルビア語)」
「Albanian(= アルバニア語)」
「Greek(= 現代ギリシア語)」
「Portuguese (= ポルトガルのポルトガル語)」 :「Europe」にあります。
「Bulgarian(= ブルガリア語) :「Europe」にあります。
「Basque(= バスク語)」 :「Europe」にあります。
「Hebrew(= 現代ヘブライ語)」 :「Asia」にあります。
「Afrikaans(= アフリカーンス)」:「Africa」にあります。
のそれぞれの言語のページに入っていただき、青色のボタンの「Download all Audio Fils」をクリック。
すると、ダウンロードが始まって、皆様のPCなりスマホの「ドキュメント」「ミュージック」「ダウンロード」あたりの該当するどこかに、「Mp3データ」として保存されるはずです♪
これで、皆さんは、「リスニング」も出来るようになりました♪
場面の状況に応じて作成された、非常に臨場感ある会話ですので、きっとハマると思いますヨ。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・すでにお気づきのように、私が今回の自分の語学講座で採用する元ネタの教科書が、この『Colloquialシリーズ』です。
この「Colloquial」というのは、「口語」・・・つまり、「会話重視のテキスト」ということになりまして・・・
文法のお堅い解説を極力おさえつつ、段階的に慣らしながら、ナマの会話・フレーズを、「カラダで覚えてゆく」というスタイルを取っています。
このあたりが、日本の語学書とはまったく違う部分ですね。
英会話学校なんかに近い教え方かもしれません。
この、「Routledge(= ルートレッジ)」という出版社の、この「Colloquial Series」という、ペーパーバックの語学洋書なんですが・・・
すんげえ値段が高いです。
本だけで、軽く7000円から一万円はしちゃいますね。
「音声CD」なんぞ、別売りですからねぇ・・・いやらしいことに。
それも、安くはありませんし。
こうやって、「音声データ」を無料で私たちに提供しておるのも、高額な本を買ってもらうための、出版社側の、ひとつの「販売戦略」なんでしょう(苦笑)。
ならば、その戦略とやらに、乗っかってやろうではありませんか。
興味のある方は、自分の好きな言語の洋書本体をご自身で購入されてもよいと思います♪
なお、これだけでは、正直、「会話よりも読書を目指したい!」という方には、ちょっと物足りないかもしれませんね。
もちろん、そんな「本格派」のシブイ読者のために、以下のオプションも、のちに用意させていただく予定です。
『Essential Grammars』シリーズ。
あるいは、
『comprehensive-grammar』シリーズ。
(※)ちなみに、「Essential」とは、「必須の、肝要な」の意。
「comprehensive」は、「包括的な」の意。
「grammar」は、「文法」の意。
文法に特化した、良書のシリーズで、今回扱う言語ごとにすでに上記の元ネタも用意してありますので、このシリーズも、「ころあい」を見はからって、謹んで投入させていただきますね♪
(ただし、文法に特化している書籍のため、「音声データ」は存在しませんので、そのあたりは、なにとぞ、ご了承のほどを・・・。 m(_ _)m )
これから、私が開く講座で興味をお持ちになられた言語以外で、「ぜひ、この言語をやってほしい!」というリクエストがもしあれば、できるだけ、ご希望をかなえてさしあげられる方向でいきたいとは思っております。
長くなりましたが・・・
『【しげちゃんのマニアックな外国語講座:○○語(= 予定)】』
を始めるに当たっての、ちょっとした助言・アドバイス的なものをさせていただきました。
m(_ _)m
追伸
なお、「Faroese(= フェーロー語)」の音声データにつきましては、
『Faroese A Langauge Course for Beginners. Audio recordings』
で、ググって、サイトに入っていただき・・・
左のたて列に並ぶ、該当する音声をクリックして直接再生して聴くか・・・
音声を再生中に、画面上で「右クリック」して、「名前をつけて保存」で、ご面倒でも、1個1個、音声データをゲットしてみてください。
めったに手に入らない、超レアな「フェーロー語」のナチュラルな音声ですので、ぜひ、お早めに落としておくことをおすすめします。
私がやる、「フェーロー語講座」でも、必要不可欠なアイテムとなりますので・・・。
以上です。
・・・では気長に、語学講座本編のUPを、お待ちください。
m(_ _)m