~ワタシーず・りぽーと~
登場人物紹介
桐林 優
日記の書き手。主人公っぽいJK。
高校二年生。残念なマナ板体系。身長は165cm。
桐林 律
ママ。専業主婦。ワインが好き。
パパとは学生時代に居酒屋で出会い、一目ぼれ→そのまま出来ちゃって出来ちゃった(意味深)。
桐林 志熊
弟。中学三年生。この状況に一番ついていけてる奴。
以前まではパパのことを糞ジジイと罵っていたが今では、『かっけえー!父ちゃん!』である。
ごっ〇・し〇まとは一切関係がありません。
桐林 景都
我らがファーザー、糞ジジイ、もといパパ。
日本の暮らしは自堕落そのもの。屁こき魔(すんごい臭い)。
だがその正体は・・・
突然こんなことを書いてしまって申し訳ないんだけど。
何ていうか、その。
私の父は兎に角、酷いの一言に尽きる。
これはそんな私の書きなぐりみたいなお話。
私の家は普通のマンションに住んでいる。
オートロック付きで、階層は3階。
糞みたいな管理人に毎日毎朝毎晩走り回るクソガキのいる最低な環境。
朝はガキの走り回る声と廊下をダッシュする音で叩き起こされ、夜は疲れて一息ついてるとまたしても注意しないアホ親がガキを走らせて帰ってくる。
そんな糞みたいなマンションに私たち家族は住んでいる。
もちろんここは日本。
私の名前は、桐林 優。
母は律、父は景都、弟は志熊。
典型的な普通の家庭で、母は専業主婦。私は高校2年生、弟は中学3年生といったところ。
父の仕事は普通のサラリーマンってくらいで詳しい仕事は分からない。
というより家族の誰も興味がないので聞きもしない。
父は家に帰ってくると、直ぐにお風呂に入りへったくそな歌を歌いながらご機嫌になる。
お風呂から上がると下着姿で冷蔵庫をあけ、適当なつまみ(冷凍食品)とビールをもってリビングでTVを見る。そしてデリカシーのないことにオナラをこきまくり、ニヤニヤとにやけ面をしながらビールを飲む。
そんな父に何を勘違いして惚れたのか母は『昔はかっこよかったのにね』とあきれ顔をしながらワインを飲む。当然ながら私や弟はだらけきった父しか知らないので加齢臭(実際にはしてないが)するから臭いと罵ったり、サイテー!と罵る毎日。
弟なんて、下手したら私以上に父のことを軽蔑している節があり、父に話しかけられても平気で無視する。
あ、これは私もだな、うん。
こんなどうでもいいことを、いや正確にはどうでもよくないんだけど。
今の状況についていけなくて、日記という名の雑記帳に思いを書きなぐっている、今の私にこう言いたい。
どうしてこうなった!!
初めての投稿で色々と矛盾点や至らない点があると思いますが、出来るだけ自分なりに調べて研究して切磋琢磨して自分の完全オリジナル小説を書いていきたいので、生暖かく見守って下さいませorz
今流行りの転生やら、俺TUEEEばかりのSSにうんざりしてきて、自分なりにそういうのではない小説を書いてみたくて投稿してみました。
よろしくお願いします。