無敵最強
「どうした?緑君!そんなものか!」
「くそ、あの槍厄介だ。」
2本の槍が邪魔で近付けない。
どうすれば・・・
「緑君!急ごう。ガビちゃんが危ない。」
わかってます。けど・・・
「よそ見かい?滑稽だね。愚かだね。力を手に入れても緑君は変わらない。昔のままだ。ガビちゃんがいないと何もできない。所詮は無力な人間。僕を倒したのも紛れだね。」
「お前だって人間だろ?」
「今は違うさ。見なよ。このデリーターを。僕は無敵さ。最強さ。君たちがいくら足掻こうが僕を倒すことはできない。」
その通りだ。
自分では
今の自分の力では
勝てない
「み、緑君。槍を1本押さえた。今なら行ける。一発に懸けるんだ。」
一点集中!
チャンスを逃すな!
ガビを助けにいくんだ!
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「来いよ!緑君。」
スパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
奴の体が粉ぐなに吹き飛んだ。
勝ったのか?
「そんなわけ無いだろ?緑君。」
「何で・・・」
吹き飛んだ体が復活した。
「デリーターは死すらも無効化する。命の消滅。体の損傷。全てを削除した。残念だったね。」
どうすれば・・・
どうすれば勝てる?
「緑君!後ろから槍が・・・」
まずい、避けられない!




