橙の戦士・・・憤怒なる復讐者
「絶対に殺す!」
「バカにしやがって。僕ちんの力を見せてやるわ!」
奴の武器は剣・・・か、距離的に奴と神との会話は聞こえなかったから、詳しくは判らないが、ただの剣では無いだろう。
何だ?あの剣に何が・・・
戦えば解るか
「はぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!」
俺は早速切り込んだ。
「来たな。愚かなゴミ虫、憤怒なる復習者よ」
カキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
剣と剣がぶつかった。
よし、力勝負なら俺が勝てる。このまま押しきって剣を弾いて俺の勝ちだ。
「フハハハハハハハハハハ!バカめ!」
何!威力が死んでいく。いくら力を込めても抜けていく、押しきれない、それどころか俺が押しきられる
なぜだ。力負けしたとでも言うのか?
くそ
「ほう?下がったか、懸命な判断だ。この程度で勝負が着いてもつまらないからな」
「なめやがって」
「だったらかかって来るがよい!まぁそれでも僕ちんの剣、デリーターには手も足も出ないだろうがな」
デリーター
デリートが削除だから
つまりデリーターは削除者
削除とは何だ?
何を削除するんだ。
この謎が解けない限り勝機は無さそうだな
考えろ、きっと答えが・・・
「来ないなら僕ちんから行くぞ!」
来る!あの剣を止めても問題は無いのか
考えろ
やるしかねぇ
カキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
まただ、威力が死んでいく
押し負ける。なぜだ?
力が入らない
「僕ちんにひれ伏せ!下民!」
コイツのせいで父さんが
負けるわけには行かないのに
押し勝てない。
負けるのか・・・
「死ねーーーーーーーーー!」
ドンーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ドンーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
何だ?この揺れ
「地面が揺れている。この揺れ、まさか・・・」
「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
何だ?あの怪物!




