表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/104

黄の戦士・・・デリーター

僕ちんは頂点に位置する者

選ばれし存在

人間どもは僕ちんに頭を垂れ

跪く

僕ちんに逆らうものはいない

はずだった。

だがコイツは違う。

何度も僕ちんの前に立ちふさがり。僕ちんの邪魔をする

目障りだ。死んでしまえ!

決着の時だ。

終わりだ。ゴミ虫

最強の武器で相手をしてやる。

「神と名乗る無礼者!取引だ。」

「おお~鬼気迫る状況だね。で、どうするんだい?秘策とも思えたゾンビは紫に取られたし、打つ手無しかい?」

「バカにするのもいい加減にしろ、下民!取引だ。」

「もう慣れたよ。上から目線も、そうすることで偉く見せたいんだろ?笑えるね。笑いすぎて泣けてくるよ。じゃあ聞こう。何を失い、何を得る?」

「僕ちんが所有する全財産、そして金有財閥が所有する全ての物、もとい金有財閥という存在自体を懸けよう。あんなものは用済みだ。」

「大きく出たね。で、それだけの物を懸けていったい何を得る?」

「武器だ。絶対に相手を殺せる武器をよこせ」

「よかろう。取って置きのあれを出してやる。」

取って置き、弱かったら承知せん。

「これさ!名を、デリーターという。」

デリーター、削除するもの

「殺せる武器か」

「殺すんじゃない。無力化だ。この剣自体に殺傷能力は無い」

「無礼者!なめておるのか!」

「なめてない。取って置きと言っただろ?少なくとも今参加者が使ってるどの武器よりも強い。何たってデリーター、削除する者だからね。」

「削除すると殺すでは何が違う!」

「削除するのは命じゃない、ステータスだ。」

「ステータス?」

「つまりはこの剣が触れた無機物のステータスがゼロになるということだ。銃弾やビームは触れた瞬間消滅し、触れられた武器は威力を失う。ま、使ってみれば解るさ。」

「バカにしやがって、僕ちんの力を見せてやるわ。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ