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黄の戦士・・・落下
「神と名乗る無礼者!等価交換だ。」
「すごい状況だね。」
「くそーーー、くそーーー」
「ビーム大砲を売って、僕ちんを守る最強のボディーガードを・・・」
「させるかーーーーーーーーー」
壊せないなら崖から落とす。俺共々な。
「一緒に落ちてもらう。」
「やめろ、ゴミ風情が!ふざけるな!」
「落ちろーーーーーーーーーーーー」
「取引はキャンセルのようだね。お達者で!下へ参いりま~す。かな?」
「落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
「うわーーーーーーーーーーー」
「怖い怖い怖い怖い風が風が風が風が風が風が」
「おい待て、どこへ、くそ、球体が風で流れてるのか。」
「僕ちんはこんなところで死ぬ男では無いぞー」
「滝か?つくづく運の良いやつめ!次は必ず、ってそろそろ俺もヤバイ。この
ままだと俺が無駄死にすることに」
ドガンッ
「ーーーーーーーーーーーーーーーー」