表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不可思議交友録  作者: 相馬熊五郎
1/4

プロローグ

人は夢を見るものだ。


楽しい夢や悲しい夢、恐ろしい夢なんかも見ている。

記憶を整理しているとかそんなので寝ている時に見ている。


僕がいつも見る夢は巨大な竜に乗って大地を駆け回っている夢だ。

どんな竜なのかはいつも忘れてしまう。

けどいつも夢が終わる時、竜は死んでしまって悲しくなるんだ。

隣でいつも女の子がいて僕を慰めてくれる。


そんな夢の終わり。


目覚めると僕は泣いていて、どこか懐かしい気分と喪失感がつきまとう。

そして僕は現実に戻されてまた一日を始めるんだ。


そして僕は季節が春になり、僕はこの夢の原因とさまざまな人たちに出会う。


そして僕は少し成長するんだ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ