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No.1655.座っている君を後ろから抱きしめて

座っている君を後ろから抱きしめて

僕が君の体温を君が僕の体温を感じる

夢の中でだけだとしても構わない


いつかマジで君と恋して二人で歩きたい

そう 君も想ってくれているとなおいい


窓を開ければ差し込む雨が冷たい

あの傷も癒えたかな

だいぶ思い出す事はなくなった

だけどまさかこんな積極性を発揮するとは

自分でも考えてなかった本当びっくり


座っている君を後ろから抱きしめて

僕が君の体温を君が僕の体温を感じる

夢の中だけじゃ物足りないんだよ


きっとマジで君に恋して抱きしめたい

そう 君も想ってくれているとなおいい


この出会いは突然訪れたけども

この距離を飛び越えて

かの地のあなたのもとへ届け

心地よい日差しの中二人歩いてゆく未来

今はその為にここにいるんだね


座っている君を後ろから抱きしめて

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