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No.1691.Is there anything?

その気持ちの奥底に入り込んで 本当の心を知りたい

今あなたは何処にいて何を想っていますか

私は一瞬たりとも忘れた事はありません


最新のデキレースは脇に置いといて

これからはじまる二人のストーリーを楽しもう

そう思っていたのに残酷なる現実

突然に降りかかった恐怖にひしゃげてしまった


前にも後にも進めずに匍匐前進も出来ない

遠い何処かの大地でオレンジジュースを飲むその鮮やかな唇

まるでなぞる様に空を切る白い指先は何を描くのか


無駄だと思っててもどこかで帰ってくると信じて

あなたも一人で耐えているんだからと信じて

後悔と自己嫌悪を飲み下して上を向きたいけど

待ち続ける先に視えるのは何かあるのだろうか


外で鳴り響く花火大会の輝きにさえ憎悪催し

聞こえる歓声を破りたくなってきた

膨れ上がった熱情が憎悪に変わり行く


自然にデリートされたくなんかない

今更がなりたてても始まらない後の祭り

ああ また同じ事繰り返してしまったのか

目の前にみえるのは奈落の底への果てない誘惑


右にも左にも迫り来る壁に押し潰されて

身動きも出来ないままにこの指もこの瞳も圧縮されてゆく

そして後に残るのはただの転がってる肉塊


無駄だと思っててもどこかで帰ってくると信じて

あなたも一人で耐えているんだからと信じて

後悔と自己嫌悪を飲み下して上を向きたいけど

待ち続ける先に視えるのは何かあるのだろうか

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