表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/50

No.1681.負の妄想にまどろむ脳髄

折角やめれたのに また煙草に手を出して

吸い始めてしまった

久々すぎて 頭がクラクラ

二十日間飲みっぱなしで 素面なのかすらわからん

白昼夢かのようにまどろむ 脳髄


胸をかきむしって剥がれた隙間に見える心臓は

激しくどす黒く 脈をうち続けて

邪悪なる欲望が体を駆け巡る


体のところどころに出来た痣が拡がりはじめ

青黒く変色した皮膚がとけてゆく

窪んだ目元から滲み出るのは負の妄想


口の端に出来た出来物 結構痛いな

いつ出来たのだろうか

考えてみても 心がスカスカ

二十日間飲みっぱなしで 素面なのかすらわからん

白昼夢かのようにまどろむ 脳髄


指を引き千切って流れた血液はどろどろとして

絡みつくように大地に滴り落ちる

絶対なる絶望が全てを支配する


体のところどころに出来た痣が拡がりはじめ

青黒く変色した皮膚がとけてゆく

窪んだ目元からにじみ出るのは負の妄想

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ